日本でトップシェアを誇るLEDライトメーカー「ジェントス」モノがアツい
釣りにまつわる便利グッズや小物ネタが大好物の記者。
そんなこともあって、時々、ウマい人はどんな便利グッズを使っているのか? を調べるために特集を組んだりしています。
よく組む特集のネタとしては、ナイトゲームで使うライト系グッズがあります。
そんな特集を組むとマニア系の人から必ず名前が出るのがジェントス製のライト。
ジェントスのことを知らないよ!っていう人も、ひょっとしたらいるかもしれないので、簡単に紹介します。
ジェントスは1978年創業(創業時の会社名は株式会社サンジェルマン、2012年4月に現ジェントス株式会社に社名変更)、1992年より懐中電灯の取り扱いを開始。
その後、2001年よりLEDの取り扱いをはじめ、現在はLEDライトに特化した会社として、日本でトップシェアを誇るLEDライトメーカーとなっています。
扱っている商品はヘッドライト、フラッシュライト、ランタン、バイクライト、デスクライト、ワークライトといった感じで各用途のライト系プロダクトを恐ろしく網羅しています。
多くはプロ向けに開発されたもので工事現場だけでなく、官公庁、消防、警察、自衛隊、医療の現場で多用されているほか、レジャーや防災目的でもジェントス製品は広く使われています。
各ジャンルで、いろんなシリーズがあって、そのシリーズの中にも色んなライトがラインナップされています。
ジェントスのプロダクトはジェントス公式ホームページを参照
http://www.gentos.jp/products/
ホントに選びたい放題に色んなモノが揃ってますよ!
たぶん、エッ!こんなに色んなライトを扱ってるの!?とビックリするはずです。
ジェントス公式ホームページ http://www.gentos.jp/
ちなみに記者が、取材、プライベートで色んな魚種のナイトゲームで使っているヘッドライトはほとんどがジェントス製だったりします。
ジェントス製品は釣具店やホームセンターなど色んなところで見かけるはずです。
ちなみに今年のフィッシングショー大阪でブース取材をしていると、何とジェントスブースを発見したんです。
色めきたって、ブースにかけこんで話を聞いてみると、何とフィッシングショー初出展とのことでした。
いやぁー見つけた時はうれしかったですね。
というわけで、色々と取材させていただきました。
で、ジェントスブースで気になったアイテムを紹介してみますね。
まずはヘッドライト系アイテムから!
Gシリーズ GH-001RG
Gシリーズ GH-001RGにはいろいろ注目な点があるんですが、要約すると以下の通りです。
・業界初の5年保障
・明るさは300ルーメン
・使用電池:専用リチウムポリマー充電池 3.8V 1,900mAh または 単4形アルカリ電池×4本 充電時間(約):3時間。
※ちなみに、新開発の充電コードの採用でバッテリーボックスだけでなく充電池単体でも充電が可能。USB充電式
・照射特性:無段階のフォーカスコントロールでキレイな円形照射
・照射距離(約):78m(最大時)
・保護等級:耐塵・耐水仕様(IP66準拠)
・点灯時間(約):【ヘッド部】6時間(Highモード)/ 13時間(Midモード)/ 54時間(Ecoモード)
いやぁーこれ以上いりますか!?っていう仕様です。
このヘッドライトのさらなる詳細はジェントス公式ホームページより
http://www.gentos.jp/products/GH-001RG/
ちなみにブースでスタッフの方に動画で解説いただいたので、そちらもぜひチェックしてみてくださいね。
あと、ヘッドライト系でいいなぁーと思ったのは…。
ダブルセンサー HX-133D
手をかざすだけでスイッチ操作ができるモーションセンサー付き、さらには周囲の明るさを感知して自動で明るさ調整してくれるオートマディマーモード搭載。
モーションセンサー付きのモデルがたくさんあるので、色々チェックしてみてください。
記者自身、まだモーションセンサー搭載のヘッドライトは使ったことがないので、興味津々です。
あと、高機能はいらないよー! 単三1本の超シンプルがすき!っていう人も、色んなシンプルや軽量モデルが揃っているのでチェックしてみてくださいね。
釣り場で便利なワークライト系のアイテムも紹介
続いてワークライト系のアイテムも紹介してみますね。
ちなみにワークライトっていうのは、電気工事や警備関係ほか、いろんな仕事で使うプロ用の作業用ライトのこと。
ジェントスではそんなワークライト系グッズが多数ラインナップされているんです。
そんなワークライトの中でも釣りでモロに使えるモノ2つを紹介してみます。
GANZシリーズ GZ-200
このGANZシリーズ GZ-200は360度可動する薄型ヘッドで折り畳みも可能なコンパクトな作業用ライト。
商品詳細はジェントス公式ホームページより
http://www.gentos.jp/products/GZ-200/
底面がマグネットになっていることもあって、これって釣り場でかなり使えそうなんです。
どんな場面で使えるそうなのかというと、夜に車で釣り場に行って、身支度をする時にこのライトが重宝しそうなんです。
というのも底面がマグネットなので、車の金属部分にペタっとくっつけたら、メチャクチャ明るく身支度を整えることができるから!
どんな感じかというと、ショートムービーを撮ったので、そちらを参考に!
ジェントスのワークライトGZ-200 ナイトゲームの車そばでの身支度用に^_^#ジェントス #ワークライト #ganzシリーズ #ルアーニュース pic.twitter.com/mdrVtz9imk
— LureNewsR ルアーニュースアール (@lurenewstv) February 22, 2017
投光器シリーズ GZ-300
次に紹介したいワークライトは、投光器シリーズのGZ-300です。
コンパクトなタイプの投光器で、本体が360度回転するのが◎。
ナイトゲームで全く明かりのない場所で、ライトが必要な場合や、集魚ライトとしても使えたりと釣りにアウトドアにと重宝しそうです。
出典:ジェントス
詳細なスペックはジェントス公式ホームページを参照
http://www.gentos.jp/products/GZ-300/
どれぐらいコンパクトなのか? ショートムービーでチェックしてみてくださいね。
釣り&アウトドアで使えるジェントスのワークライト!コンパクトな投光器GZ-300#ジェントス #ワークライト #ルアーニュース pic.twitter.com/tT8GOzjBrI
— LureNewsR ルアーニュースアール (@lurenewstv) February 22, 2017
あとジェントスではキャンプ系LEDランタンも豊富にラインナップ。
記者的にほしいなぁーと思ったのは…。
エクスプローラーシリーズ EX-1000C
明るさが無段階で調節できたり、光の色も白色、昼白色、暖色、キャンドルモードと4段階用意されているのが◎。
※キャンドルモード…光量がランダムに変化し、ろうそくの炎のようなゆれを再現する機能。
出典:ジェントス
またブースでもスタッフの方に実演していただきました。
釣り&キャンプに使える最新ランタン【ジェントスのEX1000C】キャンドルモード知ってる?#ジェントス #ledランタン #ルアーニュース pic.twitter.com/EPudNyc0yp
— LureNewsR ルアーニュースアール (@lurenewstv) February 22, 2017
LEDライトで何を選んだらいいのか?分からないという人は、ジェントスものを一度チェックしてみてくださいね。
ちなみに毎月のように新製品が登場してますよ。この記事書いてる間にも続々登場してます。
またジェントスものは各ネットショップから購入できるので、ググってみてください。コスパも高くてオススメです!