ダイワからかなり食わせ系の注目度の高い新作ワームをご紹介! それは…
シュリンピード【ダイワ】
このシュリンピードは霞ケ浦をホームグラウンドとする佐々木勝也さんがかなり長期間のテストを重ねて完成させた沈む虫・エビ系ワーム。
サイズ (mm) |
標準自重 (g) |
色数 | 入数 (本) |
メーカー希望 本体価格(円) |
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43 | 3.3 | 10 | 5 | 660 |
ダイワ公式シュリンピード 詳細ページはこちら
佐々木 勝也(katsuya Sasaki) プロフィール
シュリンピード・ダイワ公式 解説動画
出典:YouTubeチャンネル「Ultimate BASS by DAIWA」
ルアーニュースRで2019年秋に行った佐々木さんによる実釣ロケでも大活躍してくれたシュリンピード!その模様も合わせて、詳しく紹介させていただきます。
フォールでは全パーツが震える
「シュリンピード」は、ワームのジャンルとしては沈む虫というジャンルに属するワーム。
沈む虫においてフォール時の各パーツの動きは、まさに命とも言える部分なのですが、このシュリンピードはノーシンカーや軽量ネイルリグなでにしてフォールさせると、14本の触手それぞれがピリピリとしっかり震えてフォールしてくれます。
シュリンピードは高速トゥイッチも有効なアクション
「シュリンピード」は実はフォールでの誘いもイイんだけど、それだけではないんです。
実はリールを超早巻きした状態での高速トゥイッチが食わせに超有効なアクションになっています。
高速トゥイッチさせると首を振りながらピュンピュンと小気味のいいアクションを披露! イレギュラーな動きをしながらの高速エスケープアクションはまるで小さなエビが逃げ惑う姿のようです!
ちなみにこの超高速トゥイッチで重要なポイントになるのがマテリアルの硬さ。
佐々木さんは色々な硬さでテストし、バスの反応のよさ、フッキングのよさを両立してくれる絶妙な硬さにしたとのこと。
口部はポッパーカップになっていて、移動距離を抑えた誘いができるほか、チョウチン釣りでも有効
また口部はポッパーカップになっていて、移動距離を抑えた誘いができるほか、チョウチン釣りではポコポコとアピールしてくれます!