今江克隆のルアーニュースクラブR 第985回「新展開の『IxI』とイマカツ2020年の新作ルアー」の巻
イマカツの2020年新作の全ルアーを動画で紹介!
最後に、「イマカツ」ブースで披露していたルアーについては、このルアーニュースクラブR更新と同時に、全アイテムを実に40分にわたってみっちり解説した動画が公開されるので、そちらをジックリ目で見て、聞いてもらえば、文章で書くより遥かに伝わるものが多いと思う。
この動画の中で、ちょうどタイミング的にもまもなく2月末までにリリースされる2020年新製品が「ソルソニ サウスブレード20g」と「ゲンタボー4インチ」なので、その解説は特にジックリと見てほしい。
「ソルソニ サウスブレード」に関しては、発案者である南一貴プロも飛び入り参加で解説してくれているが、ちょうどショー直前には「ソルソニ サウスブレード20g」でブリブリのロクマルも仕留めており、その威力はリザーバーでも、琵琶湖でもすでに実証済みである。
特に今年の琵琶湖は例年以上に水温が高く、ワカサギの産卵、ヒウオの南湖流入も例年以上に早く始る可能性が高い。
「春ソニ」として知られる春の4~5mラインでの南湖春メタルは、例年なら3月~4月上旬までがそのピークになっているが、今年はすでに1月から春メタル(4m前後の比較的浅いフラットで、大遠投&ハイリフトで狙うスイミングメタルのこと)が効き始めているうえ、スギ花粉の飛散もすでに始っており、確実に春の訪れが早そうである。
「フィッシングショーOSAKA2020」が閉幕すると春の訪れ、それはまさに、ソルソニ&ステルス・バクラトのシーズンインである。
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