今江克隆のルアーニュースクラブR 第985回「新展開の『IxI』とイマカツ2020年の新作ルアー」の巻
「フィッシングショーOSAKA2020」が閉幕
2020年新春最大のイベント、「フィッシングショーOSAKA2020」が開催された。
知っての通り、世間はSARSをも遥かに超える死者数を早くも記録している新型コロナウイルスの一件が連日報道され、その脅威のまさに真っ只中の開催となった。ちなみにほんの3週間前の横浜「釣りフェスティバル」ではまだ新型コロナの影響もほぼ無く、近年最大の大盛況ぶり。わずか3週間でその影響は深刻なものへと激変するとは誰が予想できただろうか。
その影響はさすがに深刻で、事前に参加断念をするファンの声も非常に多く、「フィッシングショーOSAKA2020」の来場者激減は開催前から強く懸念された。
そして、その懸念どおりやはり新型コロナウィルスの影響は大きく、来場者は約45,000人超という結果になったようだ。
しかし、数字的には確かに減ってはいるものの、現実的に自分が受けた印象としては、例年とさほど遜色ないと言ってもよいほど来場者数以上の盛り上がりを見せた「フィッシングショーOSAKA2020」だったように思える。
逆に考えれば、この状況で45,000人もの釣りファンが来てくれたのである。そういった意味では関西釣りファンの激アツさは、横浜釣りフェスになんら引けをとるものではなかったのではないだろうか。

新型コロナウイルスの影響が懸念されたフィッシングショー大阪。しかし、フタを開けてみれば、例年と変わらぬ盛り上がりでした
トークショーでの傾向は?
今回の「フィッシングショーOSAKA2020」では、個人的には横浜釣りフェス以上の1日MAX4回のトークショーをこなした。ほぼ全員がマスクマンと化したステージ前で自分だけマスクをしていないのが一種異様な光景ではあったが、その熱気は例年に比べ決して見劣りするものではなかった。
ただ、トークショーのステージ写真を見ても分かるが、今年の傾向としてミドル世代のファンが多く、子供連れや女性が少なかったように感じた。

例年以上にトークショーが多かった「フィッシングショーOSAKA2020」、正直、集客にも不安もあったが激アツな関西釣りファンの多さを改めて実感。 新型コロナショックにも関わらず、来場者45000人越えは逆に驚きだった
「フィッシングショーOSAKA2020」で個人的に気になったブランドは??