エギングやライトゲームなどソルトルアーロッドを手掛け、全国にコアなファンが多いとされる「レガーメ」。
スペックごとに漢字2文字でネーミングされていることが特徴的ですよね。
そんな中「レガーメ」のロッドシリーズの中、今回注目したいモデルがアジングロッド「至限(しげん)」!
至限【レガーメ】
「至限(しげん)」は6ft3inのソリッドティップ仕様のとにかく軽いアジングロッド。しなやかながらハリのあるティップなので、ジグヘッド単体での使用がオススメ。丁度イイ長さなのでキャロやフロートリグなど何でもできてしまうロッドに。
品番 | 全長 (ft/mm) |
継数 (本) |
仕舞 寸法 (㎝) |
自重 (g) |
先径 (mm) |
元径 (mm) |
Lure (g) |
Line | カーボン 含有率 (%) |
本体価格 |
XAS-6319 | 6’3”/1905 | 2 | 99 | 52 | 0.75 | 10.3 | 0.1~4 | MAX3lb PE MAX#0.3 |
99.9 | ¥52,000 |
レガーメ公式「至限」詳細ページはこちら
こだわっているロッドレングス
至限の最大の特長はとにかく軽いこと。なんと重さはたったの52g!
その結果、ロッドレングスを長めに設計。普通ロッドレングスが長いと、グリップを持った時に持ち重りを感じますが、至限に関しては実際に持つとメチャ軽いんですよ。
実際に話を聞くと、5ft代のロッドを持っている感覚の重さを実現したそう。
アジングロッドやライトゲームのロッド選びを、”重さ重視”で選ばれる方にとっては、かなり選択肢が広がったということになりますよね。
ティップセクションにもコダワリが
ティップセクションに関しては、ソリッドながらファーストアクションでソリッド部を長めに設定しいていることで、バイトもシッカリ捉えてくれるとのこと!
実際振ってみてもシャキッと張りがあるような感じでした。
ブランク
ブランクには高密度高弾性の東レの40tカーボンを採用。また、バット部には4軸カーボンの縦方向の繊維を内側にラッピングし、強さはもちろん、美しさ・厳つさを強調。不意に大物が掛かっても安心。
ラインブレイクに強いガイド
ガイドは腐食に強くて軽量のチタンのATガイドを使用。シングルガイドなので多少の負荷を逃がすことができるので、糸なりやラインブレイクがしにくいのも強み。
高級感のあるグリップデザイン
グリップは感度に特化したオリジナルグリップが装備されていて、リールシートは手のひらにフィットしやすいIPSシートが装備。
見た目も高級感があってオシャレですよね!
あらゆるパーツにこだわられた「至限」。見かけた際は、ぜひ手に取ってコノ軽さを体感してみてください!
以上、レガーメのアジングロッド「至限」の紹介でした!