【たった2時間で六目達成】暖冬の今年はナイトでサクッと「ちょい釣り」がおもしろい。
皆さんこんにちは。大分の一宮です。
冬らしくない暖かい日が続いていますねぇ。しかし!ここは例年なら寒くて行けなかった冬のナイトゲームに出かけやすいチャンスだと前向きにとらえましょう!
そこで、今回は暖冬の恩恵にあずかった釣行レポートを紹介したいと思います。
一宮 安幸 (Yasuyuki Ichimiya) プロフィール
実釣わずか2時間!いろんな魚種が遊んでくれるちょい釣りがおもしろい
自分は仕事終わりにちょこっと漁港等に寄って短時間の釣行を楽しむことが多いのですが、暖冬の今年は、極寒仕様の装備がなくても気軽に楽しめるんです。
で、今回も仕事終わりにサクッと行ってきました!
今回使用したタックルですが、BRS-S68UL+、スピニングリール2500番クラス、メインラインpe0.6 リーダーフロロ1.75号の組み合わせです。
ジャッカル公式「BRS-S68UL」詳細ページはこちら
そして使用するルアーは、手堅く何でも釣れちゃうグッドミールシリーズ+グッドミールヘッドの組み合わせ。
「とりあえず何でも釣っちゃおう!」と言う方にぴったりだと思います。
ジャッカル公式「グッドミールシリーズ」詳細ページはこちら
ジャッカル公式「グッドミールヘッド」詳細ページはこちら
いよいよ実釣スタート!
まずは、堤防の際、そしてボトム付近を小刻みにリフト&フォールしていくとファーストヒットは定番のカサゴが飛び出してきました!
使用したグッドミールはクローで、甲殻類を狙う根魚には安定した威力を発揮します。この釣り方はキャストも必要としなく、ただ足元に落とすだけでよいので、釣り初心者にもお勧めです!
次は同じく堤防の際なんですが、今度はミドルレンジを探るべくグラブにチェンジ。狙いはクローより強めのアピールをしてみると、どんな反応が得られるか試してみたかったから。
すると、すぐに反応があって小気味よい手応えと共に可愛いサイズのメバルが登場しました。
基本的には足元を狙うため、前述したアプローチと一緒ですが、際に沿って歩くテクトロがより釣果が伸びるコツだと思います。
次は漁港の湾奥等にある海藻が繁茂しているような場所を攻めてみます。
一見見落としてしまいがちで、通常のアプローチも藻が絡まり難しいような場所ですが、グッドミールヘッドにはガードがついているので、安心してアプローチする事ができます。 この日は藻の隙間にシャッドを落とし、シェイキングさせているとこれまた可愛いサイズのクロソイが出てきてくれました。
一通り根魚を堪能した後は、同行していた釣り仲間がアジングをしていたので、自分もグッドミールでアジングに挑戦!「肉厚ボディなのでアジは吸い込めるのか…。」と思っていましたが、結果から言いますと対応できちゃいました。
ジグヘッドはスイスイスイムジグヘッドにピンテールに変えて挑戦してみたところ、20㎝を超える良型のアジがヒット。
大きめのアジにはなんら問題なく使用できるみたいで、豆アジサイズを上手くかわして、良型のアジを選んで掛けることができるような印象でした。
そして、同行者も自分のグッドミールを真似てアジングをしていると、強烈な引きが!慎重なやり取りをして上がってきたのは、なんと40㎝オーバーのナイスチヌ!
厳冬期にはなかなか成立しないチヌゲームですが、ピンテールのナチュラルアクションに思わず口を使ってしまったのではないかと思います。
すかさず、自分もグッドミールヘッド+ピンテールの組み合わせでチニングに挑戦!
キャストしボトムをゆっくりズル引いていくと…今日一の手ごたえが! やり取りを楽しんで上がって来たのは30㎝を超えるキビレでした!
チヌと比べて比較的アグレッシブにルアーに反応するキビレですが、よほど活性が高いのか、続けざまにもう一枚キャッチすることが出来ました。
大満足といった釣行でしたが、実は賞味2時間もかかっていないにも関わらず、六目達成しちゃってます。
短時間で、そして色んな魚に出会いたい、そんな方にお勧めのグッドミールシリーズ。あったかーい冬ですので、ぜひグッドミールシリーズを持って挑戦してみてくださいね!
WEB連載「ジャッカルソルト」!
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