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村上晴彦の新作【G.C. ハスフラット 180F 水面ノイジー】ハスフラットの水面ガショガショ系ノイジータイプが登場

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村上晴彦プロデュース! ハス(ケタバス)をモチーフにデザインされたissei初のビッグベイトとして登場したのが「G.C.ハスフラット 180F」。

サイズ : 180mm 2oz
仕様 : フローティング
搭載リップ : ミドルリップ60
価格(税別) : ¥4,980

イッセイ公式ハスフラット180F 詳細ページはこちら

村上晴彦(Haruhiko Murakami ) プロフィール

柔軟な発想と豊富な釣り経験を元に、独自の釣り方やルアーを次々と発表し続ける天才肌アングラー。今やバス釣り超定番リグとなっている「常吉リグ」、「ネコリグ」の生みの親としても知られる。オカッパリバス釣りでの活躍のほか、アジング、メバリング、シーバス、エギングなどソルトの釣りの大好きで一誠・海太郎ブランドから独自のSWアイテムも続々と発表中。一誠のルアーデザイナー。1968年生まれ、大阪府出身、滋賀県在住。

デッドスローからスローリトリーブのただ巻き&ポーズで使用するのが基本的な使い方! すると水面から半水面にてボディを激しくくねらせながらアクションしてくれます! もちろんタダ巻き&ポーズだけでなく、河川でのドリフト&ダイブや、デッドスローリトリーブにも対応してくれます。

あとロッドティップで小さくトゥイッチを加えると、頭をキレよく振ってくれるのも特徴のルアーとなっています。

あとハスフラットは別売りのタイプが違うリップや、こちらも別売りのテールもあって、自分好みなハスフラットにカスタムできるという楽しみもあるルアーになっています!

以前に行ったロケでは赤松健さんがマヅメにハスフラット180で50cmアップ捕獲を披露してくれました

 

 

実は水面下で開発進んでいたのがハスフラットの水面系バージョン

さて、そんなハスフラットですが、実は以前に行ったロケ時に、村上さんはハスフラットの水面系バージョンの試作品も現売に持ち込んでいたんです。その試作品というのがこれ!

その時は村上さんいわく、全然煮詰まってない試作段階!とのことでしたが…。

どんなモノなのか?ショートムービーをチェック

配信動画はこちら

 

このロケ時点で、プロトのノイジー系ハスフラットと、製品版のハスフラット180Fと比較すると、ノイジー系ハスフラットは、重量的にやや軽く、リップの角度が立っていて アイの位置はやや下というセッティングになっていました

 

 

 

さて、そんなプロトだった「ハスフラット・水面ノイジー系」が、その後に幾度も繰り返された実釣テストを経て、2019年のキープキャストなどでイベント限定品として発売。

で、2020年にはついに製品版として登場するんです!

 G.C. ハスフラット 180F「水面ノイジー」【一誠】

2020年3月登場予定

ハスフラットの強波動ローリングウェイクベイト版として登場するのが「G.C. ハスフラット 180F・水面ノイジー」!


このハスフラット水面ノイジーは、オリジナルの”180F”に浮力を追加! さらにラトルを組み込んだ「水面ノイジー」ガショガショ仕様。

 

またリップ角度とラインアイ位置も変更されていて、より強力なローリング&ウォブリングアクションを発生してくれるとのこと。

かなり激しいアクションに加え、引き波とラトルサウンドのトリプルアピールによって水面までバスを引き出してくれるルアーになっています。

 

初回リリースカラーは全4色

4色という絞られたカラー数っていうのもあるのか? かなりソソられるカラー揃いですねぇ! 全カラーに入っているワンポイント的なオレンジがイイ感じ!

 

全4色の完成サンプルの実物も見ることができたので、ご紹介!

村上シャッド

 

ハス

 

夕方シークレット

 

 

ナチュラルチャートバック

 

いやぁー2020年3月発売予定ということで、プリスポーンからガンガン投入してみたいです!

 

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