ドリビーム0.9のジグヘッドのアクション方法
ドリビーム0.9の使い方なんですが、基本的には漂わせたり、フォール中心に使うのが王道とのこと。もちろん漂わせてる間やフォール中に、時折、誘いのチョイアクションを加えたり、ドリフトの合間に小刻みにリフトを入れたりするのも当然あり。
あとタダ引き系の攻めももちろんOK。ゆ~っくり引いてやるとテールがわずかに震えるように微波動を出してくれます。タダ引き&フォールなど、メバルの反応をみながら色々試してみるのもオススメです。
ちなみに辻原さんがドリビーム0.9攻めで使用していたタックルは…
辻原伸弥 監修 究極の繊細系メバリングロッド「月下美人EX AGS 610LS-SMT・E」
このロッドはダイワのメバリングロッドで初めてSMTスーパーメタルトップが採用されたモノ!
リールは19セルテートFC(フィネスカスタム)LT1000SP
※スプールはSLPワークスの EX LT2000スプール
ハンドルとノブはSLPワークスのRCS ライトゲームダブルハンドルセット75mm
特濃集魚コア構造も見逃せない特長!
さて、ドリビームの特長としては、ボディに特殊な集魚剤が組み込まれていることも挙げられます。
実はボディの中心、コアの部分にイカゴロコア、またはエビ粉コアが内蔵されているんです。
これは、よりバイトチャンスを増やすためと、メバルの口の中にワームを極力長い時間とどまらせ、フッキング率を上げるためのギミック
イカゴロコアは通常の集魚成分の約43倍の濃度を凝縮。(イカゴロ成分はあまりにも強い匂いを発するためエビ粉並の濃度にするとニオイが強烈過ぎるため40倍にとどめているそうな)
エビ成分のコアは通常の集魚成分の約90倍の濃度を凝縮。
今回のロケでもアジやガシラなどがヒット
ダイワ公式「月下美人 ドリビーム0.9」詳細ページはこちら
ロケの模様の動画も公開しているので、ぜひチェック!