2016年、シマノのバンタムが復活ということで、
バンタムプロジェクトが始動。
何かどうなっているのかというと、
具体的にはバンタムブランドが復活して
ベイトロッド9機種、スピニングロッド5機種、
ルアー6モデルがリリースされるのだ。
ちなみに
山木一人さん、
奥田学さん、
伊豫部健さん
の3人が開発に携わってます。
いろいろと気になるアイテムはあったのですが、
3人それぞれに、自らが手掛けたアイテムについて解説してもらいまいた。
バンタムルアーとして今年登場するのがこの6つ
リップフラッシュ115FMD、
ラウドノッカー、
チャグウォーカー、
ラトリンサバイブ、
トリプルインパクト、
マクベス
一見何の変哲もない形ですが、シマノの技術と山木一人さんの経験がフィードバックされた完成度の高いルアーとなっています。
奥田学さんが手掛けたロッド3機種。
1711H-SB、173MH-SB、274M
ビッグベイトやスイムベイト、パワーフィネスに特化したロッドで、ロボ奥田スタイルが凝縮した要注目のロッド!
バンタムロッド全14機種のうち7機種を手掛けた伊豫部健さん。
その多くのロッドの中でも、オススメの170M-Gを紹介。7ftミディアムクラスで感度と乗せのバランスが取れたグラスコンポジット採用。
本場アメリカで戦うイヨケンのこだわりが詰まった巻きモノ専用ロッドです。