こんにちは横川隼大です!
今回は2020年ジャクソンNEWバスルアーをご紹介をいたします。
それは…。
アスリート70LT OKUNOTE【ジャクソン】
第1弾は河口湖のプロガイド柴田真吾プロ完全監修の「アスリート70LT OKUNOTE」というルアーです!
ジャクソン公式アスリート70LT OKUNOTE 詳細はこちら
柴田プロは年間120日以上ガイドをこなしつつ安定した釣果を出し続けている超売れっ子ガイド。
柴田プロのガイドは釣果はもちろんなんですが、それ以上に魅力的なのがビックバスの捕獲率の高さ!
はっきり言って異常です!笑
ハイシーズンなら50UPは当たり前!
60UPを年間に数本たたき出しています!!
正直、関東フィールドで60UPの出現率は河口湖が1番だしプロレベルの人が本気で狙えば数年に1本は取れます。
しかしゲスト様に釣らせるのは別次元に難しいと思うのですが…。
柴田 真吾(Shingo Shibata) プロフィール
そんな無理難題をクリアする柴田プロが本気でI字系ルアーに取り組んで完成したルアーが「アスリート70LT OKUNOTE」なんです。
ってことで本人より先にこのルアーを紹介しちゃいたいと思います(笑)。
まずは特長から!
特長その1「圧倒的な飛距離」
I字系ルアーはバスにプレッシャーを与えなければ物凄い釣果を約束してくれる優れたルアー。しかし逆にプレッシャーを与えてしまうと全く口を使わなくなる天国と地獄のようなルアーでもあります。
なので単純にプレッシャーを与えない方法は飛距離!
アングラーとバスの距離が遠ければ遠いほどバスの警戒心が薄れます。
で、なんで圧倒的な飛距離を出せるかと言うと…。
それは名作アスリートミノーの遺伝子を取り込んだ美しいボディ形状の恩恵です。
ルアーを横から見た時に飛行機の羽の断面図のような形状をしています。
これはルアーが飛んでいく時に受ける風を上手くコントロールし飛距離を伸ばす効果があります。詳しくは企業秘密ですが…笑。
特長その2「超リアル系ボディ」
やっぱりこの手の釣りのルアーは、やはり形状的にはベイトフィッシュに近い方が有利。
そんなこともあって、河口湖や山上湖で多く生息しているワカサギをイミネートしています。
ジャクソン公式アスリート70LT OKUNOTE 詳細はこちら
っで、さらにこだわったのがカラーラインナップ!!
ナチュラル系をベースに構成されていてどのカラーも美味しそう…。
特に自分がオススメなのは「サイトワカサギ」!
パっと見はワカサギ系に見えますがヘッド部分にマーカーとしてオレンジのワンポイントが入っています!
バスからはナチュラルにアングラーからはハッキリと見える優等生です。
以上、「アスリート70LT OKUNOTE」をご紹介させていただきました。
やっぱり表層系の釣りはドキドキしますよね! 心臓が止まってしまうような緊張感あるバイトを見ながら味わいたいですもんね♪♪
まだまだご紹介したい隠されたギミックや開発秘話をご紹介したいのですが、今回はここまで!
次回は「秘密の愛のかたち♡」からご紹介したいと思います!!