超有効なベイトフィッシュパターンとして人気なのが、ワカサギパターンやI字系攻め!!
そんな攻めでオススメしたいルアーの1つなのが、泉和摩さんのハンクルから登場しているジョーダンJordanシリーズ!
泉 和摩(Kazuma Izumi) プロフィール
1955年生まれで、福島県出身。東京都在住であり、14歳でルアーフィッシング、ルアーメイキングを開始! 1974年オリジナルミノー「HMKL」を製作。その後、様々な釣りを経験。バスでは日本人として初めてB.A.S.S.トーナメント・トレイルにフルエントリー!豊富な経験に裏打ちされた深い理論と巧みな試合運びは定評があり! 1986年JBTAアングラーオブザイヤー獲得、1992年&1993年津久井湖オープン アングラーオブザイヤー獲得、1997年JBワールドシリーズ 第1戦優勝ほかトーナメントでの輝かしい実績多数。
ハンクルのジョーダンについて少しご紹介しておくと…。
ハンクルのジョーダンが誕生したのは5年ほど前のこと。
でそのジョーダンの前身といえるのが、長い間ロコアングラーのシークレットとして使用されていたK-I MINNOW 65 SP リップレスチューンだったんです。そのK-I 65 SP リップレスチューンをベースに、ブラッシュアップがはかられ完成したのがHMKL Jordanというわけ!
特長としてはK-Ⅰミノー系のリアルなボディにフライマテリアルであるティンセルが装備された構造!
とにかく見た目や浮き姿勢など、まさにワカサギを中心としたリアルなベイトフィッシュそのもの!!
使い方は、投げて置いておくだけのホットケメソッドが王道
使い方はけっこうシンプル!
投げておいておくだけの、いわゆる「ほっとけ」メソッドを王道に、チョンチョンと動かしてのステイ! さらにはスロー引きといった感じ!
サイズは50mm(F、S)、65mm(F、S)、85mm(F)とあるので、自分が釣りに行く釣り場のワカサギほかベイトフィッシュの大きさに応じて選んでくださいね!(※S=スーパースローシンキング)
あとテールパーツの色々あるので、自分なりのチューンで楽しむのもオススメです!
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