みなさんは、ご自身のタックルボックスにロッドスタンドを取り付けられていますか?
なぜ、ロッドスタンドが必要なのか。一度使うと分かります。
ルアーチェンジの際、陸っぱりの場合、今までならタックルを手や足で挟んだり、地面に置いたりしなければなりませんでしたが、ロッドスタンドがあると、タックルが立てられます。大切なタックルを傷から守れますし、何よりストレスがないです。
もう1タックル、2タックル持っていくのも苦になりません。
そんな便利さを実感してしまうと、なしではいられなくなるロッドスタンド。
しかも、取り付けも超簡単、カラーリングもポップで個性を主張できるとなれば、装着しない手はありません!
ということで、愛用者も多いMEIHOのタックルボックス「バケットマウス」と「ランガンシステムボックス」に装着可能なポップなロッドスタンドをご紹介していきましょう!
ロッドスタンド BM-250 Light
ロッドスタンド BM-300 Light
同じように見えますが、径と高さが違います。
「ロッドスタンドBM-250 Light」は35mm径。「ロッドスタンドBM-300 Light」は45mm径です。
300であれば、比較的径の大きいロッドや、ランディングネットもインできます。
ライトゲームなら250がぴったりですね。
このロッドスタンドの特長はたくさんありますが、何と言っても取り付けが簡単なところがグッド!
「バケットマウス」と「ランガンシステムボックス」に、ネジ止め不要で装着することができます。
取り付け方法は本当に簡単です。
まずは、「ロッドスタンドBM-250 Light」から。同梱されているパーツは3つだけとシンプルです。
装着方法もいたってシンプル。パッケージから商品を出して、はじめに本体からカバーを外します。そして、本体に台座を装着。
ロッドスタンドを安定させるための台座は3段階で調整ができる!
ちなみにこの台座は、用途に合わせて3段階で調整が可能!
取り付ける位置によって変えます。安定感が増し、転倒防止に役立ちます。
で、台座を取り付けたら、「バケットマウス」「ランガンシステムボックス」の、装着したい場所に取り付けます。
ロッドスタンド下部のフックを押さえながら、多目的ホルダーに差し込むだけでOK、簡単です。
そして最後に、ロッドスタンドにカバーを取り付ける。
カバー裏面に設けられた4つのフックをロッドスタンドの溝に沿わせるようにセットします。カチッとはまれば装着完了です!
高さの調整も可能!ロッドの長さや用途に応じて簡単に3段階の高さに変更できます!
ちなみにこのロッドスタンド、高さの調整ができるんです!
カバーをセットする位置を変えることで、3段階に調整することが可能です。
マックスでここまで伸びる!
グリップが長いロッドでもバランス崩さないので、安心ですね!