取材先で、ある種、独特なオーラをだしていたのが、オウルジーンズのブース。
注目ルアーもイロイロ展示してありましたよ!
そのルアーの紹介の前に、簡単にオウルジーンズについて、書いておきますね。
まず、オウルジーンズは、岡山にある川西悟さんが代表をつとめるこだわりのハンドメイドルアーブランド。
トップの釣りをバックボーンとしつつも、いろいろな要素をミクスチャーする新進気鋭のブランドです!
メーカー名のオウルジーンズの由来は…。
「THE OWL GENE LURES(=オウルジーンズ)」の会社名の由来 まとめ=ルアーニュースR、協力:川西悟
川西さんは元々、某有名アパレルブランドにて勤務。その当時から趣味でルアーは作っていたそうです。
でそのアパレル会社に入社して 兄貴のように慕う釣り&ジーパン好きの先輩と出会い、会社に泊まってでも週5ペースでその先輩とジョン積んで釣りに…。
そんな生活を続けている中、ふと年を取った時のことを考えると漠然とアパレル業界はキビしいかも…という不安が襲ってきたんだそう…。
でそのアパレル会社に入社して 兄貴のように慕う釣り&ジーパン好きの先輩と出会い、会社に泊まってでも週5ペースでその先輩とジョン積んで釣りに…。
そんな生活を続けている中、ふと年を取った時のことを考えると漠然とアパレル業界はキビしいかも…という不安が襲ってきたんだそう…。
そんな時に、川西さんと先輩が、冗談半分、本気半分で「会社を辞めたら 2人で会社しましょう!」という話をしていたそうな。
先輩は根っからのジーパン好き。川西さんは根っからの釣り好き。
先輩は根っからのジーパン好き。川西さんは根っからの釣り好き。
そこから、「ほな、先輩ジーパン作れ。俺はフクロウが好きやから、フクロウ印のルアーを作りますわ!
もう会社名はオウルジーンズやな」ってことで、名前先行で決まったそうな!
ただ、その後先輩は、ジーパン好きがきっかけで桃太郎ジーンズに転職。
もう会社名はオウルジーンズやな」ってことで、名前先行で決まったそうな!
ただ、その後先輩は、ジーパン好きがきっかけで桃太郎ジーンズに転職。
で川西さんは本当にオウルジーンズを立ち上げたというわけ!
ちなみに、オウルジーンズを会社名にすると、ジーパン屋? と間違えられと紛らわしいと思った川西さんは正式な会社名称をTHE OWL GENE LURESにしたとのことなんだけど、みんながオウルジーンズと呼んで、それが続いているという。
さて、そんなオールジーンズさんがショーのブースで展示していた、こだわりのブツの中から、ここでは3つのルアーを紹介!!
まずは…。
SokoBetta(ソコベタ)
オウルジーンズの代表作ルアーの1つ「ベタ」のシンキングバージョン!
ちなみにベタと名は、スカートを広げた時のシルエットがタイが原産地の熱帯魚「闘魚」=学名ベタのシルエットに似ているところから!
そのベタのスローシンキングバージョンがソコベタというわけ!
ソコベタはお客さんのカスタムを元に作られたモノで水の中に入れるとリップを支点に立つのが特長の1つ。
なのでボトムのズル引き、ボトム付近のトレースが容易!ちなみにリップの後ろにフックが隠れるので根掛かりしにくいのも特長といえます!
もちろんボトム引きだけでなく、任意のレンジを引けるので、年中使えるルアーになっています!
ソコベタのショートムービーも撮らせていただきました!
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