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【気になるロッドだらけ!】オリムピック2020年新作ロードマップを紹介【個性的な新作を一足早くにチェック】

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1月になると全国各地で「フィッシングショー」等のイベントが開催されると同時に、各メーカーから多くの新製品がリリースされ始めますよね。

そんな中、数々のルアーロッドを世に送りだし、幅広い世代から信頼を得ている老舗ロッドメーカー「オリムピック」からも、かなり個性的で、気になり度MAXなロッドがバンバン登場するそうです。

ここでは、オリムピックが2020年にリリースする注目の新作ロッドの全てを発売時期を追って紹介していきます。

18 コルト(GCRTS-572UL-TS)

発売時期未定

理想とするアジングロッドの追及を続ける「18コルト」。

そんな「18コルト」にチタンソリッド搭載モデルの新スペック(GCRTS-572UL-TS)が登場します。

オリムピック公式「18 CORTO」詳細ページはこちら

 

20 コルトUX

驚異のコスパ! 2020年4月登場予定

最先端ロッドを、最高のコストパフォーマンスでユーザーにお届けする注目のアジングロッド「20コルトUX」。

超軽量ブランクスとバランスの取れた小口径ガイドセッティングが最大の特長。無駄な箇所をそぎ落としたグリップデザインで軽量化を実現。

ジグ単アジングにおいて欠かすことのできないハードソリッドが搭載されているなど、テンションが抜けるアタリまでしっかりと拾える超高感度シリーズ。

全5アイテムのラインナップで登場とのことです。

 

20 フィネッツァUX

2020年4月登場予定

「フィネッツァ」の性能を落とすことなく、低価格帯を実現したのが「20フィネッツァUX」。

アジングロッドと差別化のはかったメバリング専用アクションで、使いやすくバイトを乗せやすいエントリーユーザーモデル。

「チューブラー」、「ソリッド」の2種類のティップでメバリングを大きくサポート。また上位機種ゆずりの高感度とシャープさは「フィネッツァUX」最大の特徴です。

高品質な入門ロッドになっています。

 

 

 

20 フィネッツァプロトタイプS.T.limited

発売時期未定

シリーズコンセプトは、全体的に張りがありつつ、弾かないティップバランス。

ライトゲームの達人である「馬上憲太郎」の理論をもとに、潮流が激しい瀬戸内エリアの中でも失われることのない「操作感」を徹底追及しています。

ブランクスは高弾性カーボンとナノアロイテクノロジーをうまく掛け合わせ、「スーパークワトログラファイトクロス」と「G-MAPS製法」で「ねじれ」と「つぶれ」を強化。

小口径ガイド採用でシャープさもUP。全てを一新した最先端シリーズとなっています。

 

20 カラマレッティー

4月から5月登場予定

高いコストパフォーマンスと「メイドインジャパン」にこだわり尽くしたエギングロッド・シリーズ「20カラマレッティー」。

超軽量のブランクスが最大の特長で、「クワトログラファイトクロスXX」、「G-MAPS」といったオリムピック独自の製法をジャパンクオリティーで製造。

また時代やニーズに合わせ、「アクション・ガイド・デザイン」が大きくリニューアルされています。

強めに設計されたバットパワーがキレのよいダートを発生させます。

扱いやすい3モデルがラインナップされ、2-4.5号のエギまで幅広くカバーしています。

 

20th Anniv. カラマレッティー

2020年4月登場予定

「カラマレッティー」発売20周年を記念したアニバーサリーモデルがこの「20th Anniv.カラマレッティー」。

レジェンドにもなっている名竿「初代カラマレッティー」のデザインに、最新のブランクスマテリアルとガイドスペックでリファイン。

今と昔の融合を1本に再現しています。

またブランクスカラーはIP(イオンプレーティング)蒸着技術を採用し、光り輝くレインボー仕様。

グリップエンドにはアニバーサリー仕様のオリジナルエンドキャップが施されています。

まさに20周年に相応しいファン待望の「カラマレッティーレジェンド」です。

さらに超個性的ロッドが超高品質で登場!

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