さてさて、その後、新色のカーキ(クールカーキパールメタリック)が出た時点で、再び新たな私好みのフルカスタム「ヤマラッピモデル」プロジェクトがスタート! プラスラインさん主導でガッツリ作り込んでもらうことに!
この新しいカスタム・エブリイでは、バンタイプで、エンジンはジョインターボのマニュアル車を選択。
やはり、マニュアル車は、エンジンのフィーリングと燃費含めて最高に気持ちがいいです。
そして極力、軽量化をはかるため、エアコンもマニュアル! 電動スライドドアもなし! 極力軽く軽く作ることに注力してもらいました。
そして室内には、お気に入りの昌栄さんの「TOOL BOX BED KIT」を導入! これは私てきには譲れない必需品で、絶対に必要です。
このベッドキットを導入すれば、工夫すれば、荷物をたくさん積んだ中でも車中泊もできる、超便利アイテムです。
そして、外側には、私をサポートしてくださっているメーカーさんのステッカーを貼り、外装はプラスラインさんのフルカスタム。
私のこだわりとしては、いろんなオプションをたくさん盛り込むのではなく、センスよく、「さりげなくかっこ良く!使い勝手を重視」しました。
最終的には完全に私好みの内外装となり、最高の1台が完成したというわけなんです!
このフルカスタムのエブリイが、2019フィッシングショー大阪のプラスラインブースに展示されました!
いやぁ目立ちましたね〜ほんと! 注目度抜群でした。これがその時の画像です
このカスタム・エブリイを現在も愛用して乗っています!
というわけで、ここからは改めて現在、愛用している最新の「ハイスタイル」のカスタム・エブリイDA17をご紹介しますね。
最新の「ハイスタイル」のエブリイ(DA17・4WD)
ヤマラッピカスタム【プラスライン】を紹介
ランガンを超快適にしてくれるのが4inchリフトアップ!
ショアエギングの釣り場では、ほんと細い道路が多く、これまで、何度となく行きたいポイントにアクセスすることを諦める場合も多くありました。また急な坂で脱輪やスタックを含めて、悪路もあったり、現場近くに駐車するスペースすらなかったり…。
でもそんな不安を解消してくれたのが、この4inchリフトUP!
四駆の軽自動車で、4inchアップ、そして大きなタイヤが装着できるとなると、向かうトコロ敵なしでガンガン入っていける。小さいことが非常に助かる場合が多いのは確かで、かなり重宝しています。ちょっと入ってのぞいてみようかなっていうような現場に入ることができてしまうんです。
プラスライン・オリジナルパーツ「HIGHSTYLE 4インチリフトアップキット」はこちら
タイヤは大径タイヤ(マキシス・MUDDER バックショット)!
ちなみに、4inchアップすると、車での走行中に横風で車が振られるのでは? と思われがちですが、このタイヤはサイドモールが硬めなので、実際は驚くほど安定性があり、逆にノーマル車よりいいんじゃないか? と普通に思えるレベルだったりします。
フロント回りを守ってくれるカスタム「フロントガードバー」
オフロード感満点のフロントガードバーも装着! かなり太い1本のガードバーはマットブラック仕上げに! さらにマットシルバーアルマイト仕上げのスキッドプレートが組み合わされています。ガードしてくれるだけでなく、オシャレかつワイルドさも出て、気に入ってます!
HIGHSTYLE 直前確認ミラー
直前や左側方の視認性をアップしてくれる側方確認ミラーと直前確認ミラーも装着! このおかげで細い路地なども安心
HIGHSTYLE 側方確認ミラー→詳細はこちら
HIGHSTYLE 直前確認ミラー→詳細はこちら
ボディの側面とリア側のプラスラインのオリジナルチューンとしては…
乗り降りが楽ちん!
HIGHSTYLE リアバンパー(ナンバーポケット無)→詳細はこちら
ハイスタイルのリアバンパー専用に設定されたフルLEDのテールランプ
シーケンシャルLEDテールランプ→詳細はこちら
HIGH STYLE リアバンパー専用に開発されたマフラー。リフトアップ車用に開発されたショートバンパーに合わせた高い位置での跳ね上げ斜め出しのマフラー!
HIGHSTYLE 車検対応マフラー→詳細はこちら
ちなみに細かいカスタムとしては…フロント、リアに牽引フックを装着。
室内も色々、楽しんで工夫してます!
まず私的に外せないのが、「車中泊が快適にできる」とのこと。
で、導入しているのが、昌栄の「TOOL BOX BED KIT」。このベッドキットがあると大人が足を伸ばして寝ることができるんです!
イカメタルのような釣りに行くと、どうしても深夜0時に釣りが終わり片付けをして、1時に日本海側の釣り場を出発しても自宅まで3時間はかかります。
そうなるとまず疲れ切った体ですので、居眠りをして事故にもつながるので、もう道の駅等で仮眠することを前提に帰ります。
どうしても車のシートってまっすぐ平にならないので寝辛いのですが、たかが仮眠とはいえ、短時間でしっかりと寝たいので、ベッドキットでの仮眠は寝坊するくらいよく寝れるんですよね。
荷物もガッチリ積んだ状態で、足伸ばして熟睡できる、それが軽自動車なのだから、世のお父さん方にはありがたいと!
朝起きて、余裕があれば、結構下道走ってバス釣りや色んな釣りモノを狙いに寄ってしまうのですがね、寄り道がかなり増えました(笑)。
ちなみにベッド部は色んな設置レイアウトができるんですが、私的に気に入っているレイアウトなのが…
L字型にベッドを残すレイアウト! こうすることで、後部シートを1つ確保できるのと、あと、助手席側のシートを倒すことで、助手席で仮眠がとれるんです!
ちなみに室内の床には人が寝ることができるボードを敷いています。荷物なかったら、二段ベッドになります(笑)!
あと、細かい自分なりのカスタムとしては…。
こんな感じに、ホームセンター等で売っている引き出し式のボックスを利用してリールやルアーを取り出しやすいようにしたり…。
スズキの純正のバーを使用して、ロッドホルダーにしたり…。
ちなみにバー部分には滑り止めシートを巻いてます!
濡れたカッパのまま座れるネオプレーン素材の防水シートカバーをつけたり…
こんな感じで、エブリイをフルカスタムしています。
この車だとホント、ランガンがとても楽になり、ちょっと撃ってすぐに移動って感じの高速ランガンが効率的に行えています。
この車に乗って初めて軽自動車の凄さを実感させてもらいました。ほんと機動性の高さにびびらされましたからね!
ちょっとしたスペースに邪魔にならず駐車できるのも本当に助かるんですよね!
そうなると釣果にも影響してきます、釣りも楽しくなるいい相棒です。