押さえておきたいもう1つの攻め方
シャローカバー攻めでもう1つ押さえておきたいのが、いわゆるカバー撃ち。
ヘビーカバーなどを攻めるとき、1つのローテーションとして合わせて使うとより効果的です。
僕がメインで使っているのはリバースクロー【デプス】のノーシンカー。
こちらもバスの目線の上でじっくりと見せる為に、ノーシンカーのバックスライドワームを選択しています。
デプス公式「リバースクロー」詳細ページはこちら
奥に潜むバスへとカバーに引っ掛からずルアーを送り込める高比重ワームのリバースクローは、ロングキャスト性能にも優れており、幅広い使い方ができます。
カバー撃ち以外にも、ロングキャスト性能も優れているので幅広い使い方ができますよ。
動画後半には「バリソンミノー」をアクションさせている様子も登場します!
ロッド:サイドワインダー/グングニルGP【デプス】
デプス公式「サイドワインダー/グングニルHGC-962HR/GP」詳細ページはこちら
Length:9’6” 2piece(仕舞寸法:1490mm) | Lure Weight:3/8~5oz | Line:14~25lb | Braided Line:50~100lb | Action:Heavy Regular Taper | Grip Length:550mm | Grip脱着不可 | 約235g | ¥54,000(税抜)
リール:ギア比7.1
ライン:フロロカーボン20ポンド
このカバー撃ちは、タックルセッティングがけっこうキーだと思っています。
使用しているグンニクルGPというロッドは9.6フィートもあり、人がキャストしにくかったり、キャストできないような場所を狙えます。
また、その長さを活かしてカバーの上からアプローチしたり、アシの隙間やブッシュにロッドをツッコミそのままフリーフォールさせたりできる多彩なロッド。 カバーを撃つ際の大きなアドバンテージとなってくれます。
以上、僕のホーム霞ヶ浦水系の冬のおかっぱりゲームをご紹介しました。
今回ご紹介した釣りは、シャローカバーさえあればどのフィールドでも効く釣りだと思いますので、ぜひ皆さまのフィールドでも試してみてもらえるとウレシイです!
寒く厳しい冬ですが、フィールドに出向いてこそ魚に出会えるんですよね。 防寒対策をしっかりして、冬の貴重な1匹をモノにしてくださいね!