はーい! 若獅子です。寒くなってきましたね。これだけ気温が冷えこむとバスの活性が落ちるように思えますが、前回紹介した浚渫エリアのエサケープパターンがまだ釣れ続いていますよ!
『この冬〜来年の春まで』かなり長い期間釣れるのは間違いないです。
で、今回は特に低水温のタイミングで効く「2つの要素がある浚渫エリア」について詳しく解説していこうと思います。
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諸富真二(Morotomi Shinji) プロフィール
1990年3月生まれ、滋賀在住。シャロー&カバーゲームを得意とし、独自の観点から生まれたアプローチを駆使してデカバスと渡り合う、「琵琶湖の若獅子」。新進気鋭のフルタイムプロガイド。
冬〜早春時期にかけてバスが求める2大要素とは?
これから早春にかけてデカバスを探す上でキーポイントになる2大要素が存在します。
その要素とは?
その1:ある程度の流れがある場所。
その2:深い所にバスが身を寄せれる岩やウィード等のストラクチャーがある浚渫。
特にその2の「喰わせドコロがある浚渫」に関してはかなりのキーになってきます。
というのも冬のバスは『居るけど喰わない…』というパターンがかなり多いですよね。
必然的に釣り人よりもバスの方が有利なシチュエーションが多くなる季節。ただ、ブラックバスという魚は好奇心旺盛な魚💓
岩などにルアーを絡めるとやはり気になり口を使ってくるんですよね。
少なくとも若獅子は紹介した2大要素を意識しながら日々、浚渫の魚と向かい合っています!
最近のガイドでも琵琶湖ポテンシャルが半端ないような感じが続いてます。
是非皆さんも『魚の求める条件』を理解した上で釣りしてみて下さいね! それでは!
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