冬のバス釣りで活躍するのが、じっくりとボトムで食わせられたり、早めのアクションでリアクションバイトを狙える”ゼロダン”。
もはや冬のみならず、ワームやシンカーの組み合わせ方によって、どんな状況やフィールドにもマッチする定番リグとして知られていますよね。
そんな大人気のリグ、実はカンタンに作れるんです。
自分で作れば、好みのフックやシンカーをセットできたり、コスパが高かったりとメリットいっぱい。何より愛着が湧くというもの。
そこで今回は、自作するときにベ便利なアイテムと、ゼロダンの作り方をご紹介します!
Open Swivel(オープンスイベル SN-7)
ゼロダン ワーム217などにも採用されている「オープンスイベル」。
最大の特長は大きく開いたオープンアイ!
S・M・Lの3サイズから選べて、幅ひろいフックサイズやシンカーサイズに対応が可能。
フィールドで「もう少しシンカーを軽く」「もう少しフックサイズを小さく」など、細かい調整ができるので、その日の状況に合わせた釣りも可能です!
実物はこんな感じ!
見てのとおり、最初からアイがしっかり開いているので、フックやシンカーのセットがスムーズ!
デコイ公式「オープンスイベル」詳細ページはこちら
特長
■ノット部はスイベル強度を上げ、トラブルを減らすダイヤ型アイ採用
■糸ヨレを防ぎ、ライントラブルを最少に抑えます
■目立たないNSブラック仕上げ
ゼロダンはもちろんですが、ライントラブルを最小に抑えるため、キャロやノーシンカーで使用したり、シンカー類への装着などもオススメです!
続いては…セッティングやゼロダンの作成方法を詳しくご紹介!
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