伊藤巧プロのバスフィッシングスタイルに密着する、HOW TO系番組「たくみづけ」のvol.4が公開されました。
晩秋~初冬のため池オカッパリ編ということで、水温の安定しづらいタイミング。
そんな中、パワーフィネスやベイトフィネスでの中層―ボトム中心に魚のポジションを見つける展開は「さすが」の一言。
特化型のロードランナーストラクチャーNXS
使用していたロッドがノリーズのロードランナーストラクチャーNXSシリーズ。
ロードランナーのストラクチャーといえば初代からワーミングに特化したロッド。
ネクストステージのNXSはさらに繊細に、攻撃的なソフトベイトゲームを可能にする14機種が揃います。
【ロードランナーストラクチャーNXSの詳細ページは→コチラ】
ベイトフィネスモデルが気になった
全14機種の詳細はノリーズ公式webサイトをご覧いただくとして、ひとつ、ベイトフィネスロッドを紹介しておきましょう!
ロケでもNXSが「特化型」であることを示してくれたロッドSTN660M-Stです。
サンカクコティーサン(プロト)のネコリグやダウンショット、スモラバまで操作でき、スピニングで扱うようなライトリグもこなせる繊細なロッドです。
バイトが分かる繊細なソリッドティップ
また、短めのソリッド部を持ったソリッドティップモデルとなっています。
動画中に伊藤プロが「食ったよ」と、ティップでバイトを目で捉えてからフッキングモーションに入るシーンが何度も見られます。
繊細なティップにより、目でバイトを捉え、食いこませるにも違和感を与えず弾かない。
特にオープン場所ではその性能を遺憾なく発揮する、超繊細ロッドとなっているワケです。
このように、より尖った部分を持つのがNXSシリーズ。ヘビキャロ専用機といえそうなモデルであったり、何かに「特化」した部分が多いNXSに要注目!