なぜこのマイクロポンパドールを作っているのか? と川島さんに聞いてみると…。
「ポンパドールでバスが出きらない時に、ポンパドールJr.を投入すれば出たりすることがあったんですよ。
で、特にプレッシャーの掛かっているフィールドでは、出るけど乗らない、見にきたけどUターンってことがけっこうあるんですよ。
で、やっぱりサイズを落としてやると、全部とはいわないですけど、やっぱり、バイトの数、キャッチできる数は増えるんですよね」。
そんなこともあって、必要に迫られて的にマイクロサイズのポンパドールの開発に着手しているよう。
ちなみに川島さんは、昨年の12月に関東のリザーバーに、動きのチェック的なノリでマイクロポンパドールのテストを行っていたところ…。
なんと3尾のバスがでてきて、そのうちの2尾が同時にバイトしてきたそうな!
残念ながらダブルヒットとはならなかったみたいだけど、その威力を再確認できたようです!
このマイクロポンパドールの川島さん的な使い方は主に3つ!
まずは単純に投げて巻くだけ! サイズこそ小さいけど、波動はかなり大きいとのこと。
あと使い方としてはロッドティップをチョンチョンとシェイクさせ波紋をだして誘うムシパターン的な攻めも有効のよう。
あと、小さいのに早めに引いても動いてくれるので、ボイルパターン、ベイトパターンなどでも使えるとのこと!
使うタックルは、スピニング、ベイトフィネスタックル、そして普通のベイトロッドのMLパワーものでもフツーに扱えるとのこと!
いやぁー釣れそうですね!
ちなみにマイクロポンパドールについては、川島さん本人に動画で解説していただいたものを配信しましたので、ぜひチェックしてみてくださいね!