魚の目線が上に向いてるときや、横方向に動くベイトが多い時
■3.5g〜7gジグヘッドでのサカマタシャッド5in~6inのミドスト
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サカマタシャッドのミドストはアクションが重要
サカマタシャッドのミドストは、年中有効なパターンなんですが、ウインターシーズンの使い方にはキモが二つあります。それは…
キャストからのフリーフォールでボトムをとること。
普通のミドストと同じように、必ず一定のリズムでラインを叩き綺麗にルアーが左右にロールするイメージをすること。
特にボトムをとることに関しては、この釣りの基本がボトムから50cmまでを泳がすイメージなので、まずはボトムをとって、一定のレンジを引く感覚をまず掴む事が重要になってきます。
それに馴れてくると、徐々にレンジを上げていったり、その日のアタリパターンを探してもらえれば良いと思います。
サカマタシャッドのオススメカラーは2トーン
ジグヘッドのウェイトなんですが湖流や魚の反応によって3.5g〜7gを使い分けていきます。
で、ここで使うサカマタシャッドのカラーについては2トーンカラーがオススメです。
ミドストで左右に振りながら泳がせている時に色の変化(明暗)があった方がいいですね!
僕のオススメカラーは、シャンパンペッパー×ネオンパール、シルバーシャッド、ゴールデンシャイナー、今年の新色スモークペッパー×クリア等。
このサカマタミドストのバイトの出方はシーズンによって違うのですが夏〜冬に限っては違和感で出る事が多いです!なので魚かな?と思ったらシェイクを止めてゆっくりと聞いてみてください!
こんな感じで、ジグ・ジカリグ・ミドストをローテーションさせていきます。
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