かなり小型で、変わったシルエット気になるルアー！

そのルアーの名前は…。

仮称マイクロウエイクベイト（ジャッカル）。

このルアーをプロデュースするのは、何と古沢勝利（ふるさわかつとし）さん！

 

古沢さんといえば、古くから日米のトーナメントに参戦している釣りウマ！

現在は相模湖（神奈川）のそばに住み、関東の人には相模湖マスターと知られる人！

ちなみYouTube古沢勝利チャンネルでで相模湖攻略法「相模湖バスフィッシングチャンネル」という企画を立てて、現場撮影動画で攻略法解説してくれています！

 

その古沢さんがジャッカルからルアーを出すっていうことを、知った時はオッやばいかもと思いましたね！

ちなみに古沢さんといえば、アメリカ参戦時代からバド系などでの釣果が印象にあるので、デカめの表層ウエイク系のルアーを作るのか？と思いきや、違いました！

かなりマイクロサイズなウェイクベイト！　でもやっぱり表層プラグ系なんですね！そこは古沢さんならでは！

さてその超小型ウェイクベイトなんですけど、２つ手に持ってますよね！　かなり変わったパーツがギュギュっと密着してついていますね！

サイズは54ｍｍ、自重は約4.6ｇ。かなり、ちっこいですよね

↑塗装前の初期プロトだそうです

↓　ひとめ見た時は、ハマクルスパイダーなどを生んだ、キテレツ系ルアー!?開発で有名な濱田禎二さんモノか!?と思ったぐらい、けっこう斬新なデザイン！

 

ちなみに古沢さんは、このルアーをどう呼んでいるのか？　というと…。

見ためが鳥っぽいので「ピーちゃん」だそうです！（笑）

確かにピーちゃんっぽいかも！

次ページでは各パーツやコンセプトについて詳しく！