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【冬の琵琶湖はディープ攻め】実績リグは通称エサケープツインのパンチショットリグ

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はーい! 若獅子です。さて、最近はガイドと練習で自分の中で新しい事に挑戦し続けている日々です。

 

12月になり水温は14度まで低下。湖上はかなり寒くなってきました。このような状況になると、『水温低下で釣れない』となりそうですが、自分の考えではむしろ逆です。

冷えるからこそ浅いレンジを切り捨てる事ができ、深いレンジにバスもベイトも入ってくる! という感じ。

なので冬が苦手な方のために、今回は冬に絶大な信頼をおけるリグの紹介とそのリグの使い方などについて紹介していきますね!

諸富真二(Morotomi Shinji) プロフィール

1990年3月生まれ、滋賀在住。シャロー&カバーゲームを得意とし、独自の観点から生まれたアプローチを駆使してデカバスと渡り合う、「琵琶湖の若獅子」。新進気鋭のフルタイムプロガイド。

 

秋から冬のバスの動きと冬に効くルアーを紹介!

これから寒い冬をむかえるわけですが、まずは秋から冬に入るまでの簡単なシーズナルパターンについて解説。

「9月・10月」はバスが色々なレンジに散りますが、喰わせの釣りが有効な場面もあります。

「11月・12月」に関しては深いレンジに落ち始め、バスの密度が高くなり始めます。また喰わせからのリアクションの釣りが有効になります。

そのような深いレンジに落ち始めたタイミングで圧倒的に釣れるのが、「エスケープツイン」【ノリーズ】のパンチショットリグ。(※あまりに釣れすぎる故にあだ名は…通称:エサケープ💓)

 

「エスケープツイン」【ノリーズ】

品名 サイズ 数量 本体価格
エスケープツイン 105mm 5pcs. ¥710
F-エスケープツイン 105mm 5pcs. ¥810

ノリーズ公式「エスケープツイン」詳細ページはこちら

 

パンチショットリグにする2つの理由とは?

そんな「エスケープツイン」のパンチショットリグなんですが、この組み合わせにしている理由があります。

その1:ストラクチャーをよりタイトにネチネチ攻めるのに適している。

その2:テキサスリグと比べるとクイックなアクションができるためリアクション効果が高い!

って事でこの季節に狙う魚はほんとゲーム性があり楽しめます!

 

狙っている場所は、浚渫エリアでも水が安定する6m以深の穴。キーポイントはバスが身を隠せる岩やウィードがある事。

 

11月〜12月に起こる2大要素

そこで、これからの季節に起こる2大要素について解説していきます。

その1:シャローの魚が下のレンジに落ちる。

その2:喰わせからリアクション効果の出るルアーが良くなる。

この季節の魚は、居ても喰わないという事がよくあるシーズン。なので釣れない時ほど『リアクション』を意識した釣りをすると一気に釣れる確率が上がりますよ!

今年の釣り納めに是非! 参考にしてみて下さいね。それでは!

 

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