続いて、それぞれのジグの使い方についてご説明していきます。
TGベイト
ダイワ公式「TGベイト」詳細ページはこちら
サイズ(mm) | 標準自重(g) | メーカー希望 本体価格(円) |
49 | 20 | 1,120 |
52 | 25 | 1,180 |
55 | 30 | 1,350 |
64 | 45 | 1,530 |
68 | 60 | 1,700 |
ダイワ公式「ソルティガ TGベイト」詳細ページはこちら
サイズ (mm) |
標準自重 (g) |
メーカー希望 本体価格(円) |
80 | 80 | 2,300 |
87 | 100 | 2,550 |
92 | 120 | 2,900 |
99 | 150 | 3,500 |
105 | 180 | 4,200 |
タングステン採用でコンパクトなシルエット。そのため小さいベイトを捕食している時にピッタリなジグで、フォールが速いので着底まで時間も掛からず、魚のいる水深までジグを速く落とせるのが特長です。
基本的にはシルエットで食わすイメージで、シャクり中はその小さなシルエットでバイトを誘います。
シャクりで食わない場合でも、シャクった後のフォールの初速が速いので、リアクションで食うことが多くあります。
ダイワ公式「FKジグ」詳細ページはこちら
サイズ (mm) |
標準自重 (g) |
メーカー希望 本体価格(円) |
125 | 110 | 1,600 |
135 | 130 | 1,700 |
145 | 150 | 1,800 |
155 | 180 | 1,950 |
162 | 210 | 2,200 |
170 | 250 | 2,500 |
その独特なシルエットで、重めのウエイトだとセミロングとしても使え、用途の幅が広いのが特長。
フォール時のランダムな”ヒラヒラ”はハマった時に効果絶大で、緩急をつけてのシャクりがかなり効果的です。
速いシャクリからのゆっくりとしたシャクり時、その瞬間にジグが「ヒラッ!」とアクションし、「フッ!」と吸い込むバイトでジグの重さが消える時は最高ですよ!
ダイワ公式「TBジグ」詳細ページはこちら
サイズ(mm) | 標準自重(g) | メーカー希望 本体価格(円) |
190 | 120 | 1,900 |
200 | 140 | 2,000 |
210 | 160 | 2,100 |
220 | 180 | 2,150 |
240 | 200 | 2,250 |
260 | 220 | 2,400 |
ロングなシルエットで、タチウオやカマス、イカがベイトの時に効果抜群のジグ。
ロングジグの中では抵抗が少なく、シャクりがラクなので、BJ(ベイジギング)ロッドでもXHB以上のモデルであれば十分シャクる事ができます。
速いシャクりからのゆっくりしたシャクりで緩急をつけたアクションや、しっかりとしたワンピッチで少し飛ばすイメージ、大きなストロークの強めのワンピッチなど、色々なシャクりで使います。
ベイトのサイズを合わせても口を使わない時は、水深が浅くてもあえて重いジグを使い、フォールのリアクションで狙ったりすることもあります。
これから本格的なシーズン、青物のあの強烈な「ガツン!」とか、「フッ!」と吸い込むようなアタリを楽しみ、掛かった後はトルクのある引きをしっかり楽しんでくださいね!