こんにちは!住澤直樹です。
さぁ、いよいよ冬本番。これからの季節は水温も下がってきて、青物ジギングが本格化する季節。
そこで、今回は「ジグ」についてのお話。
ジグはいろんな重さがあって、形も違う。鉛やダングステンなど素材が違うものもあり、ますます選択の幅が広がっています。
今回は私なりのジグ選び方・使い方について、お話していきたいと思います。
住澤 直樹(Naoki Sumizawa) プロフィール
三重県・伊勢湾をホームグランドに活躍するダイワ・フィールドテスター。ボートエギングの第一人者としても知られるほか、実は元々はバス釣りマニア、またライトジギング歴も恐ろしく長いオフショアSWゲームのエキスパート!1969年生まれ、三重県出身&在住
ジグの選び方について
私の場合、捕食しているであろうベイトのサイズによって、ジグを選択することが基本となります。
小さいベイト(カタクチイワシなど)…TGベイト(タングステン)
少しボリュームがあるベイト、平たいベイト(サッパ・アジなど)…FKジグ(鉛)、TGベイト180g(タングステン)
大き目・長めのベイト(カマス・タチウオなど)…FKジグ(鉛)、TBジグ(鉛)
というような感じです。
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