軽さと強さを最大限に求め、現在まだハンドメイドでしか生産できない最新実験的ロッド。
メガバスMPW(少数精鋭エンジニアチーム)が手掛けた「LAIHA」が限定実験制作品として登場。
耐久性、重さに難があった鎌倉時代中期の日本刀を、世界に誇る優れた武器にするまでの鍛造技術を生み出した刀鍛冶職人の一派のこと。日本の歴史図を変えてきたテクノロジーのGAME CHANGERとも称されています。
DESTROYER-LAIHA(ライハ)
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目指したのは軽さと強さ、そして絶対的感度。
試験製作と同じ工程でー本一本ハンドビルドするブランクスだからこそ、7フィートオーバーでもバランサーを除くと100gを切る羽のような軽さ、強度は現行ロッドの118%、振動伝達率も2.5倍以上という驚異的な数字を実現。
マテリアルの総使用量を最小限に管理した工法を徹底して用い、異なる方向で幾層にも巻き上げたブランクは、最小限の資源使用量にて最大限のシャフト強度を発揮。
潰れやネジレに強い、異次元の超高剛性・超軽量ブランクスに仕上がっています。
高強度で軽量なアルミものブロックから、一品、一品、マシンカットにより削り出されるヘッドロッキングユニット。
高剛性を追求しつつ、グリッピング、耐衝撃強度、耐荷重強度を高めた上で、圧倒的に軽量化という、それぞれが相反する要素を、技術力で実現化させた次世代のヘッドロッキングユニットです。
メガバスファクトリーの中でも、よりすぐった少数のマイスターによるmm単位のスレッティング。
ブランクスのパフォーマンスを損なわないように、ガイドフットの全長に合わせて最小限にとどめた巻き方が特長。
ガイドシステムは軽さと耐久性に優れるFUJIトルザイトリングとチタンフレームを組み合わせて採用。
また、モデルごとにガイド位置のセッティングを出し、軽さだけでなく振り抜けの良さ、感度、操作性などを向上させています。
77本の内の1本という証明である「1/77」という文字が刻印されています。