フリーフォールの分かりにくいバイトをモノにできるアイテムとは?
しかしフリーフォールさせてしまうと、バイトが手元に感じ取ることができなくなるデメリットが生まれます。しかし、このデメリットをメリットに変えるモノがあります。それは何かと言いますと…。
『マーカーの入ったラインを使うこと』なんです。
私は『 シューター・FC スナイパー BMS AZAYAKA』【サンライン】を使うことにより、手ではなくて目でバイトを取ることができるようになりました。
規 格 | LB | 2 | 2.5 | 3 | 3.5 | 4 | 4.5 | 5 | 6 |
82.5yds. (75m)単品 |
dia.(mm) | 0.14 | 0.15 | 0.16 | 0.17 | 0.18 | 0.19 | 0.2 | 0.225 |
LB | 7 | 8 | 10 | 12 | 14 | 16 | 20 | ||
dia.(mm) | 0.245 | 0.265 | 0.29 | 0.31 | 0.33 | 0.35 | 0.38 | ||
規 格 | LB | 2 | 2.5 | 3 | 3.5 | 4 | 4.5 | 5 | 6 |
NEW 300m単品 |
dia.(mm) | 0.14 | 0.15 | 0.16 | 0.17 | 0.18 | 0.19 | 0.2 | 0.225 |
LB | 7 | 8 | 10 | 12 | 14 | 16 | 20 | ||
dia.(mm) | 0.245 | 0.265 | 0.29 | 0.31 | 0.33 | 0.35 | 0.38 |
サンライン公式「シューター・FC スナイパー BMS AZAYAKA」詳細ページはこちら
もちろん全てのバイトを取れる訳ではありません。しかし、マーカーの入ってないクリアなラインを使うよりは雲泥(うんでい)の差でバイトが取れるようになるはずです。
アタリは出ていくはずのラインが止まったり、動きに違和感があったり。
とにかくこの違いは使っていただくと一目瞭然ですぐに体感できるはずです。
メタルバイブの動かし方の「おさらい」
では、最後に一連動作をおさらいしますね。
まずメタルバイブを狙っっているエリアにキャストをしてフリーフォールさせてボトムまで沈めます。
この時にラインを出し過ぎてフリーフォールさせてしまうとフックがラインを拾ってしまうので注意が必要。
メタルバイブがボトムに着底するとゆっくりと持ち上げるようにリフトさせます。
この時に上げ幅は約50~60㎝です。またこの時にメタルバイブ独特のブルブル感が手元に伝わってくことも確認してください。
持ち上げたらすぐにフリーフォールさせます。この時にしっかりフリーフォールさせることがこの時期のバスをバイトさせるキモになりますので特に注意してくださいね。
で、フォール時はしっかりラインを見てアタリを取る。
ここもかなり重要なので、気を抜かずにしっかりラインに注目してくださいね!
メタルバイブのリフト&フォールのテクを使って、いい魚をキャッチしてもらえると幸いです。
タックルデータ
最後に私が実際に使用しているタックルと、実釣動画を紹介します。参考にしていただくと幸いです。
ロッド:ワイルドサイドWSC62ML【レジットデザイン】
リール:アルカンセRG-C XS R【ZPI】
ライン: シューター・FC スナイパー BMS AZAYAKA【サンライン】(12Lb)
ルアー:ノッキンジョー1/4oz 【ジャッカル】(カラー:KATSサガミワカサギ/KATSモエビシャッド)
相模湖バスフィッシングチャンネル『実釣メタルバイブレーション』