イヴォーク4.0の開発を進めるにあたってキムケンが一番重要視したのが「浮きあがり」の各要素。
色んなマグナム系クランクを使っている中で、バイトの多くが、ウイードなどに何かにコンタクトさせた後の浮かせ途中に発生!
↓ちなみに下写真の背中の傷はロクマルに付けられた傷とのこと
浮上中にバイトが多いことに着目して、いかに、その浮きあがりの動作中にバスのバイトのスイッチを入れられるか!に注力しているよう。
↓デカいバスは浮かせてる途中に押さえ込むようにバイトしてくることが多いそうな!
ちなみに「浮く」動作の要素としては、浮くスピード、浮きあがっている間の姿勢、浮きあがり中のアクションが重要で、それぞれを詰めていってプロトを作っては実釣!という作業を繰り返していたようです。
ちなみに完成度的には取材時点で80%ぐらいとのこと。
ここからは、より使いやすいよう!より釣れるように、重さやアクションなどの微調整を進めていっている最中とのこと。早ければ2017年度中に発売できそうな状況とのこと。
楽しみですね。
あと、イヴォーク4.0についてキムケン本人がアツく語ってくれた動画もアップ!
ぜひチェックしてみてくださいね!
2 / 2