【真冬のハイプレ河川攻略】河川の陸っぱりに有効なルアーはコレ！
寒さでレンジが落ちたバスには「06スリッパ－」【O.S.P】
冬が進むにつれて冷えこみが増し、さらにローライトで表水温が上がらないという理由で魚が浮かない事が良くあります。
バスが浮かなくなると先ほどの「ドライブシャッド」の釣りをするとルアーが浮きすぎるのでバスのレンジに届きません。
そのような場合に効果的なルアーが今年登場した「06スリッパ－」。ガード力に優れているカバースイムジグです。
| ウエイト | スカート | カラー | 本体価格 |
| 3/16oz.、1/4oz.、5/16oz.、3/8oz. | シリコンラバー | 8色 | 3/16oz. 850円(税抜)、1/4oz. 880円(税抜)、5/16oz. 920円(税抜)、3/8oz. 950円(税抜) |
O.S.P公式「06スリッパ－」詳細ページはこちら
「06スリッパ－」はストラクチャーに対してタイトに使用。
スイムジグ特有のカバーコンタクトさせるというアクション方法でリアクションバイトを狙うことができます。
本来スイムジグといえば、シャローのウッドカバーで使うイメージがありますが、私が通っている河川は護岸されていることが多く、ウッドカバーがシャローにある訳ではありません。
むしろバスが潜んでいそうなボトムの沈み物にルアーをコンタクトさせながら探して釣っていくサーチベイトのような存在です。
狙うエリアを紹介
狙う場所は「ドライブシャッド」と共通しますが、それぞれシチュエーションによって使い分けをしています。
その使い分けをを簡単に言うと、
●漂わせるようにスローに巻く時はドライブシャッド6in。
●ストラクチャーにコンタクトさせながらタイトに巻く時は「06スリッパ－」。
このようなイメージを持っていただくと使い分けが簡単になると思います。
「06スリッパ－」のトレーラーには「ドライブシャッド」4.5inと「ドライブシャッド」4inがオススメ。
サイズ感やヘッドウエイトのバランスを考えながら使い分けています。
「06スリッパ－」を使用する際の参考タックルを紹介
そんな「06スリッパ－」を上手く使いこなすうえで使用しているタックルはこちら。
ロッド：72MH【レイドジャパン プロト】
リール：スティーズ A TW1016H【ダイワ】
ライン：R18フロロリミテッド（14Lb）【クレハ】
