寒くなってくると大活躍するのが、もはや超定番となっているテッパン系ルアー。
各メーカーからいろんなテッパン系のルアーが登場していますが、今回注目するのはRYUGI(リューギ)の個性派テッパンルアー「エビメタルシリーズ」。
本格的な冬シーズンを前に、その独特なルアーをご紹介します!
エビメタル Jami【リューギ】
MY’s lure worksの山内氏が作り、琵琶湖を中心に驚異的な釣果を上げていたローカルルアーをRYUGIが量産化したのがこのルアー。
RYUGI公式「エビメタル Jami」の詳細ページはこちら
最大の特長はフロントに全ウェイトを集中させるフルフロントウェイトシステム。
5cmほどのサイズにも関わらず、自重はなんと28gと24g。 このヘビーウェイトが圧倒的な飛距離を生み出し、オカッパリでも使い勝手バツグン。
また、ボディにラバーが付いていて着底後のステイ中もアピールし続け、食わせの間を作ってくれるのも魅力の1つです。
また、こちらのモデルにはオリジナルにはなかった3点式の可変アイポジションを採用。
アクションのバリエーションがさらに広がっています!
フックはRYUGIトレブルフックのフラッグシップでもある「ピアストレブル」が標準装備。冬バスの貴重なバイトも逃しません。
ルアー名 | 自重 | 税別価格 |
エビメタル ジャミ | 24g | ¥1,200 |
エビメタル ジャミ | 28g | ¥1,200 |
カラーバリエ
アピール系からナチュラル系まで、全9色がラインナップ!
状況に応じてカラーローテが可能です。
エビメタル Jr.【リューギ】
とのローテーションでより効果的に!
ジャミより少しサイズアップしたモデルが「エビメタル Jr.」。
RYUGI公式「エビメタル Jr.」詳細ページはこちら
基本的な性能はジャミとほぼ同じ。
重さも同じだし、少し大きくなっただけなんじゃ…と、あなどるなかれ。
大きくなったことで、アクション時のボディの振り幅が大きくなり、水押しも強くなっているんです。
そのため、サイズアップしたこと以上にアピール力はかなり高めになっています。
またサイズアップしたことにより、ジャミには無かったアクセサリーホールを搭載。
小形のブレードを付けたり、トレブルフックに交換したり、状況に合わせてカスタムが可能になっています。
フックにはピアストレブルシリーズの遺伝子を受け継ぐ、RYUGIピアスダブルを使用。
ルアー名 | 自重 | 税別価格 |
エビメタル Jr. | 24g | ¥1,200 |
エビメタル Jr. | 28g | ¥1,200 |
使うタックルは同じ、使用感も同じで、アピール力だけ変えられるのがこのローテーションのキモ。
寒くなって水温が下がってくるこれからの時期、試す価値アリそうですよね!