トモ清水のガッ釣りソルト「祝!連載100回目、感謝の回」
今回で何と連載100回目を迎えることが出来ました!ありがとうございます!
振り返ってみると、第1回目の連載が始まったのが2012年の4月。今は月2回記事を書かせて頂いていますが、ずっと月1回のペースで7年以上続けてきました。
これもひとえに皆様が連載を見て頂けるからこそ、本当に感謝しかありません。
今後も連載続けさせて頂けるのであればSNS等では発信出来ない、ちょっと濃密な内容で連載を続けたいと思っています。インスタもフェイスブックも以下のアカウントで情報をリアルタイムで発信していますのでこちらも合わせてフォローして頂けると嬉しいです。
インスタグラム:tomokazu.shimizu.7902
フェイスブック:清水智一
2012年から現在に至るまで、最も多く書いてきたのがソルトのベイトフィネス
第1回目の内容は、ソルトのベイトフィネスを紹介させて頂きました。おそらく100回連載記事を書いてきた内容で最も多いのが、このソルトにおけるベイトフィネスだと思います。
連載を始めた2012年は、アジング、メバル、クロダイ、シーバスなど、特にソルトのライトゲームにおけるメインのタックルは、ほぼ100%に近いと言ってもよいほどスピニングタックルでした。一部のコアなアングラーのみ、メバルロッドなどのスピニングタックルをベイトタックルに改造して使用していたり、バスロッドを流用したりしていました。
そんな中でメーカーが製造する業界初のソルト用ベイトフィネス専用のロッド量産型が、まさにこの連載が始まった2012年の4月に市場に投入しました。それから7年、ライトゲームは絶対スピニングタックルということではなく、ベイトフィネスも合わせて両方楽しむというスタンスが定着しました。
ベイトフィネスがなくても成立するソルトのライトゲームですが「釣りは遊び」、今後もベイトタックルの楽しさとメリットを伝えていければと考えています。
ちょっと長くなりますが、7年分の思い出プレイバック!100回記念として、お付き合いいただければ幸いです!
さて、今回は祝100回を達成出来ましたので、1回目から今日に至るまで思い出に残る写真をピックアップさせて頂きました。すみません、自分の思い出で恐縮ですが、掲載した写真を振り返ってみたいと思います。
ちょっと写真点数も多く、長いですが(笑)。
記念すべき第1回目の連載にプロフィールとして使った写真がこちら。東京湾での撮影でした。
KR-Xベイトフィネスで穴撃ちし、シーバスを引きずり出すスリリングさはたまりません!
ベイトフィネスは基本、魚に主導権を持たせる設計になっていますので、このサイズでも非常に楽しめます♪
これからのシーズンはメバルですね!メバルというターゲットもベイトタックルを使うとスピニングタックルとは全く違う楽しさが発見出来ます。
スピニングとベイトタックルの両方使い分けて、1つのターゲットを深堀り、深化させていきましょう♪
神戸空港ベランダでベイトフィネスに挑戦!2013年の動画です。