マーモ加木屋守が晩秋の河川でオススメのシャッドとクランクの使い方を解説
加木屋守(Kagiya Mamoru) プロフィール
皆さんこんにちは! マーモです。数日前まで今年の最後の試合であるJBジャパンスーパーバスクラシックのプラクティスのため、河口湖(かわぐちこ・山梨県)にいました。
河口湖は大増水のため「ラバージグ+ポーク」の組み合わせで56cmが登場するなど、パワーゲームでかなり楽しめました(笑)。
試合当日の数日前には放流バスも入ると思うので、放流のバスを混ぜながらネイティブなバスも狙いに行く展開になると思いますので全力で戦ってきます!
来週はジャパンスーパーバスクラシックの結果報告をさせていただきます♪
全国の河川では巻きモノへの反応が好調!
さて、地元の長良川(ながらがわ・岐阜県)では相変わらず巻きモノでエキサイティングな釣りを楽しんでいます。
河口湖でもソウルシャッド58SP【ジャッカル】で連発したり全国的に巻きモノへの反応がよくなってきている感じがしますね。
品名 | サイズ | ウエイト | タイプ | フックサイズ | 本体価格 |
SOUL SHAD 58SP | 58mm | 5.5g | Suspend | トレブル RB-M#8 | ¥1,610 |
ジャッカル公式「ソウルシャッド」詳細ページはこちら
ただ雨の影響により濁っている場所も多いので、そのような場所では「クランクベイト」の出番が多くなります。
クランクベイトの中でもタイトに泳いでくれる、「ブロックリッパー」【ジャッカル】がオススメ。
品名 | サイズ | ウエイト | タイプ | フックサイズ | 本体価格 |
BROCK RIPPER 48MR | 48mm | 8.5g | Floating | #6 | ¥1,380 |
ジャッカル公式「ブロックリッパー」詳細ページはこちら
水質がクリアな場合はソウルシャッド。少し濁り気味な場所ではブロックリッパーで使い分けながら使用してみて下さい。
テトラ帯やリップラップが絡むブレイクラインではバイトが多いですよ! それではクラシック優勝してきます!
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