「バスエイドフォーミュラー」が…

今年のフィッシングショーで弱ったバスの保護を目的とした栄養分を持たせたフォーミュラー「バスエイドフォーミュラー」の開発を発表したが、開発の目処は付いていたのだが思わぬ逆風にあい、開発を中断せざるを得ない状況になっている。

それは、弱ったガリガリのバスの延命効果を謳ったフォーミュラは、「バスの餌付けや育成」になるのではないかという観点から、その発売に異議を申し立てる業界筋が多発したのである。

何とも虚しい話だが、賛同者多数かと思いきや、逆にバス業界筋から反対されるという皮肉な結末になってしまった。

バスフィッシング業界の思わぬ反対で開発を中止せざる得なくなった「バスエイドフォーミュラー」。 バスにはエサもあげてはいけないのか…

関係は無いが、「バスエイドフォーミュラー」の開発とともに、某有名海外ポークメーカーと組んでオリジナルポークの開発も進めていたが、これがまた中国で大流行した「豚コレラ」検疫でアジア圏からの脂身付き豚皮の輸入はほぼ不可能な現実に直面…こちらもまさに「トンザ」状態であります…。

アジア圏での「豚コレラ」の流行で、文字通りトンザしたイマカツオリジナルポークの開発。 某有名メーカーとのコラボだったんですが…

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