さて、最後に「リアクションバイト」と「リフレキシビリーバイト」を狙った釣り以外で、晩秋から冬に有効な「動かし続ける釣り」もご紹介!
晩秋から冬にルアーを動かし続けて釣る方法として効くのは、クランク、重めのスピナベ、8inchグラブのテキサスリグとフリーキャロライナリグ
晩秋から冬に動かし続けて釣る方法で効くのは、クランクベイト、重めのスピナーベイト、そして8inchグラブのテキサスリグとフリーキャロライナリグです。
これらをスーパースローリトリーブさせて釣る方法が効きます。
僕は3.5mより深い所でやる事が多いです。
一見、何もなさそうなフラットエリアでも釣れるのですが、大事なのはワンドになっているスポットの沖か、水中で見えなくてもワンドになっている所が条件としてはオススメ。決してワンドの中ではなく沖側です!
そういったスポットでひたすらスーパーリトリーブで攻めてみてください。この時、大事なのがスピードを絶対に変えないこと。とにかく一定速度でスローに巻いてください!
晩秋から冬のバスは無駄な動きはしたくないので簡単にはルアーと遊んでくれませんが、今回紹介した攻めを実践してもらえれば、必ずやバスを手にできるはずです。
私はブラックバスはどうやって釣ったかを楽しむ魚だと思っています。
ぜひ自分的に最高の1匹狙ってトライしてみてください! 普段プロガイドとして活動している私でも、何度となく1匹のバスで手が震えたりする事もあります!
みなさんが、そんな魅力のあるバスに出会えますように! 僕もまだまだ勉強します。
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