ハイライトで無風の穏やかな時にはHPシャッドテールシリーズ【O.S.P】が有効!
最後になりますが、ハイライトで風がない穏やかな状況では、HPシャッドテールを使ったヘビーダウンショットの釣りを良くします。
O.S.P公式「HPシャッドテール」詳細ページはこちら
夏にシャローを賑わせる通称ゴリと呼ばれるハゼ科のベイトや、エビ類も水温が下がるにつれて深いレンジに移動します。
そこで「消波ブロック」「ハードボトム」「杭」といった縦ストが絡むブレイクを、レスポンスの高いテールを持つHPシャッドテールのスイミングで誘うと、ニュートラルなバスにナチュラルにアプローチできます。
特にシャローからブレイクに差し掛かる場所は、カレントが発生しているタイミングで気難しいバスも比較的簡単に口を使ってくれるので、良い結果が得られる事が多いです。
コツはシンカーのウエイトを浅ければ3.5g、深ければ5gという感じでレンジごとに使い分けることです。
更にリーダーも15〜60㎝ぐらいまでを、高低差のあるブレイクによって使い分け、日に応じたセッティングを導き出すと、より釣果に繋がります。
ですので、皆さんも是非この記事を参考にしていただき、これからの時期にかけてイイ釣りをしてみて下さいね!
今回ご紹介させてもらったルアー使用時のタックルデータです
ロッド:オリジナルロッド66MH【アウトレック】
リール:ジリオンSVTW7.3【ダイワ】
ライン:シューター20Lb【サンライン】
ロッド:オリジナルロッド65M【アウトレック】
リール:SVライトリミテッド6.3TN【ダイワ】
ライン:シューター・FC スナイパー12Lb【サンライン】
ロッド:オリジナル67M【アウトレック】
リール:カルカッタコンクエストDC101【シマノ】
ライン:シューター・FC スナイパー16lb【サンライン】
ロッド:オリジナルロッド64Lスパイラルガイド【アウトレック】
リール: SV-LTD8.1TN【ダイワ】
ライン:シューター10Lb【サンライン】
以上! 秋に効くオススメルアーの紹介でした!