水温低下傾向やターンオーバーなど、何かとややこしい時期ですよね。

そんな状況で、重宝するのが、サーチ力と食わせ力を合わせ持つスイムジグ！

というわけで、今回はちょっとオススメのスイムジグをご紹介してみます！

それは…。

ウオズスイマー【メガバス】

 

 

 

ウオズスイマーはメガバスの新型のスイムジグ！　2019年6月に登場してから、その使い勝手と食わせ力の高さから、ボート、オカッパリを問わず人気を集めています。

特長としては…。

スリ抜けのイイ、リアルヘッド！　また、エラ周りを意図的に張り出させてあり、また低重心形状と合わせてレンジキープしやすくなっています。

で、やはり最大の特長といえるのがヘッドにワイヤー+ブレードが装着されていること！

おｋのワイヤーは「形状記憶チタンワイヤー」でバイト時にフッキングを妨げず、本体よりも先にブレードがボトムやストラクチャーと接触しそれを感知してくれるので障害物に突っ込み過ぎない仕様になっています！

あとフックはロングシャンク・ワイドゲイブの特性フックが搭載されています！

 

メガバス公式ウオズスイマー詳細ページはこちら

 

実釣動画もぜひチェック

出典：YouTubeチャンネル「スギチャンネル」

 

スペックや細部に関してもご紹介していきますね！※写真はプロトもまじってます！

トレースレンジの目安ですが…

3/16oz.＝1mまで
1/4oz.＝1～1.5m
3/8oz.＝1.5～2.5m
1/2oz.＝2.5～3ｍ
5/8oz.＝3～4m
3/4oz.＝4～5m

 

たとえば琵琶湖南湖でいうと
水深2～3ｍエリアなら、3/8oz.と1/2oz.あたりが汎用的に使える
北湖の4～5ｍラインでレンジキープするなら5/8oz.や3/4ozがオススメ

 

 

 

水中アクション動画をチェツク

なにはともあれ、実際のアクションが気になるトコロだと思うので、アクション動画をぜひチェック

出典：YouTube Megabass Channel

 

 

 

 

特注フックと頃合いの硬さと本数のガード

フックは野池スペシャルとして開発された3/16oz.のみ#3/0
1/4oz.～1/2oz.は#4/0、5/8oz.と3/4oz.は#5/0を搭載

 

ウィードガードはブラシタイプを7本。カバーにつっこみすぎず、フッキングを妨げない頃合いの硬さ

ワームのずれを抑えるダブルワームキーパーも搭載

 

 

トレーラーワームのオススメ

トレーラーワームはシャッドテールがメインで、スピンドルワームやスパークシャッドが◎。

3/16oz. は4インチ、1/4oz. 以上は5インチがお薦めです。