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【琵琶湖最新トレンド】この秋、釣れに釣れてる「攻めのパターン」と「抑えのパターン」を紹介!

寄稿:薮田和幸
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タフった時の切り札、「イールクローラー」

濁りが入っても、風が吹いても、なかなか口を使わない…色々試してみたけどバイトが遠い…そんな時に是非試してみて頂きたいのが「イールクローラー4.8インチ」のワッキー掛けダウンショットパターンです。

この「イールクローラー4.8インチ」ですが、今年のベイトサイズが小さくなっているのとリンクしているのか、バスの反応が異常なまでに良く、サイズ問わず釣れてくれます。

ヤブタガイドではタフった時の切り札として大活躍してくれていますよ。

釣れる秘密は柔らか過ぎないマテリアル!

ご存知の通り、今年も琵琶湖のバスは超セレクティブです。

 

そんな中「イールクローラー4.8インチ」を使う理由としては、サイズ感の他に柔らか過ぎない適度に硬いマテリアルがワッキー掛けにした時に折れ曲がらずにしっかりとアピールくれるから。

ベイトが溜まっている様なエリアで、ダウンヒル、もしくは一点で優しくシェイクしてあげるだけでバイトをもらうことができます。

シンカーのウエイトはミドルからディープまでをこなしてくれるので2.7g、リーダーは40㎝前後がオススメです。

使用タックルデータ(参考)
ロッド:スピニング61UL〜64L
ライン:バウオ・エクスレッド 4lb

少しの違いで釣果に雲泥の差がでる秋の琵琶湖。今年はバスのコンディションが最高に良いので、チャレンジしてみてください!

 

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