定番のポイントはハイシーズンももちろん定番!
手軽にシーバスを釣りたい!となると、まず皆さんが思い浮かべる場所は…
「夜の明暗部での釣り」じゃないでしょうか!
手軽にアクセスできるし、誰もが1度は足を運んだことがある場所だと思います。
で、明暗部というのは小魚などのベイトが集まりやすく、それを待ち構えているシーバスがいるので実績も十分!
特にベイトが豊富になるこの時期は、サッパやコノシロ・イナッコなどのベイトが集まりやすく外せないポイントになります。
明暗部で使用しているタックルやルアー
上の写真のような小場所では、7ft前後のややショートレングスのロッドを使うことが多いです!
スピニングであれば2500~3000番のリールに、PE1.0号にリーダーはナイロンかフロロで、16~20LBを使い分けています。
シーバスのサイズが大きそうだと感じる場合や、橋脚や杭といったストラクチャーに擦れる心配があるときは25~30LBを使用してもいいと思いますよ!
飛距離がそこまで必要とされない場所のため、ベイトタックルを使うのにも向いている場所です。
使用するルアーは、その時のベイトによりいろいろ使い分けています!
特に高活性なときや、魚が上ずっているときによく使うルアーはこちら!
Length 80.5mm
Type Slow Sinking (11g)
Sinking (Heavy Weight Model : 14g)
Other Hook : #6 x 2pcs
X-80SW : ¥1,700
X-80SW Heavy Weight : ¥1,780
メガバス公式「X-80SW」の詳細ページはこちら
Length 77mm
Weight 13g
Type Slow Floating
Other Depth : Max 1.8m
Hook:#6 x 2pcs
メガバス公式「フラップスラップLBO」の詳細ページはこちら
Length 110mm
Weight 21g / 29g
Type Sinking
Other Hook : #4 x 2pcs
メガバス公式「ゲンマ110S」の詳細ページはこちら
カッター90
Length 90.0mm
Weight 8g
Type Sinking
Other Hook : #8 x 2pcs
メガバス公式「カッター90」の詳細ページはこちら
カッター115
Length 119.5mm
Weight 18.5g
Type Sinking
Other Hook : #4 x 3pcs
メガバス公式「カッター115」の詳細ページはこちら
使い方はドリフトさせたり、早巻きを入れたり、ストップアンドゴーをしたり…明るさがある分いろいろな方法を試すと良いと思います!
活性が低く沈んでいるときは、シンキングミノーを沈めながら流し込んで行ったり、バイブレーションのリフトフォールなどが有効な場合も!
状況に応じて使い分けるのが「夜の明暗部」攻略のキモですね!