ほかには、自分や他人が釣った魚が吐いたエサなんかもヒントになるんですよ。

例えば、小さなエビやシラスなんかを食べていたら「鯛ペケ」をフックにチョン描け。

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夏場に多いのですが巻貝などを食べている時は「鯛コーム」をフックにチョン掛け

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鯛コームはミミイカパターンの時にも有効

 

 

 

ゴカイ類を食べている時は色違いを3枚付け！セミカーリーを何枚かまぜるのが有効

ゴカイ類などを食べている時は、ネクタイの量を増やして色違いのものを３枚付けたりするんだけど、セミカーリーを何枚か混ぜると、とても有効です。

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イワシほか小魚を捕食している時はカーリーの速巻きが◎

イワシなどの小魚を捕食しているシチュエーションでは、「カーリー」の速巻きが有効。
ベイトの大きさによってカーリーの枚数も1〜３枚と変えてみてください。

 

底ベッタリで低活性時は爆流+フィネスカーリーとセミカーリーの両方のフックにワームをチョン掛けするのも有効

あとね、底にベッタリの低活性なシチュエーションでは、ヘッドは爆流でフィネスカーリーとセミカーリーに両方のフックにチョン掛けワームを１つずつ計２つと言った敢えてボリュームを出して誘うのも有効です。

 

とまぁ、ざっくりとですがこんな感じです。

ほんと、まだまだ書ききれないくらいの方程式みたいなのはありますが…
また、おいおいと書いてみますね。

このように、皆さんも自分だけの方程式を発見すると自信を持ってルアーをチョイスできると思うので、その場その場のシチュエーションに注意しながらいろいろなアイテムを試してみてくださいね。

暑さも和らぎ秋本番！　真鯛の活性も良くなる季節ですのでフィールドに出て楽しんでくださいよぉ。

それでは皆さま、良い釣りを♪

 

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