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春先や低水温時期に効くミドスト専用プラグとして有名なグリマーシリーズを大特集

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ルアーニュースがグリマー7&6の実釣動画ロケを行ったのが2016年3月8日

この日のロケはグリマー7のダウンサイズモデルとなる「グリマー6」が完成したとの情報をゲットして、その効きっぷりを確かめようというのが目的。

実釣のフィールドとなったのは和歌山県の合川(ごうがわ)ダム。当日、山岡さんはグリマー7と6を使い分けたり、ルアーをチューンしたりして、いろんな状況に対応!

 

見事にデカバス連打を見せてくれたのでした

その時の動画がコレ!

グリマー6

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将軍川中流域の小規模な枯れ木が沈んだスポットで、枝のキワを徐々にレンジを下げながら、ボトム付近を探っているとドスンっとバイト!

あがってきたのはこれぞ春バスといったナイスプロポの48㌢。一見、見逃しがちなストラクチャーでも意外とデカバスが付いていることも多いのでチェックは忘れずに!

 

 

_MG_1078da

前ノ川でキャッチしたナイスコンディションの43㌢。浮き桟橋ギワにグリマー6と通すと、3尾の群れの中の1尾がドーンと飛びだしてきてバックリと荒バイト!

 


■グリマー7&6のチューニング

山岡さんがオススメするグリマー7&6のチューニングとしては「リアフックチューン」「ウエイトチューン」の2パターン存在

まず、リアフックチューン!

このチューンはリアフックを収縮チューブで真っすぐ固定。そうすることにより、リアフックが水平の状態をキープし、ベイトフィッシュライクなナチュラルなシルエットをだすことができ、テールをついばむようなバイトでも掛かりやすくなる。

その日その時のバイトの仕方によって、ノーマル版と使い分けることがオススメ。

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リアフックを収縮チューブで真っすぐ水平に固定することにより、ベイトフィッシュライクでナチュラルなシルエットをだすことができる

 


またチューンのもう1つがウエイトチューン!

シチュエーションに応じてレンジを下げたい時や飛距離をだしたい時はウエイトチューンが効果的。ウエイトを張る位置は一般的なプラグと違い、ダブルフックがセットされた背中のアイの前。この位置にセットすることにより、グリマー7&6特有のアクションが損なわれず、より強いロールアクションがだしやすいセッティングになるのだ。ウエイトを少し貼るだけでもアクションや操作感が違うので、ぜひ試してほしい

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背中のアイの前にウエイトを貼ることで、グリマー7&6特有のアクションが損なわれず、ロールアクションが強くなるますよ!もちろんよりディープもチェックできます!

 

 

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