【秋バス対策ならコレ】これからの時季にアツくなるポイントとリグの紹介!
琵琶湖今釣れるの、ココですばい!!たまらんばいスポット大捜査・第64回
朝夕も少しづつ冷え込み、秋も深まりを見せてきましたね!
ここ10日間ほどは韓国遠征や関東イベントと色々走り回っていましたが、その間琵琶湖のコンディションも少しづつ変化してきています!
ということで今回のたまらんばいスポットは、今後予想される琵琶湖の釣りについての展開とアツくなるエリアについて挙げてみたいと思います。
現在大人気な木の浜エリアを中心としたワカサギのi字パターンがアツイ
まあまあロングセラーとなっているi字系ルアーですが、今1番ホットな場所は木の浜2-3号の水路前の穴とブレイクです。
主な釣り方は、ジグヘッドリグのミドストとジジル【シマノ】などのi字系プラグやアラバマなんかで釣れていますね。
シマノ公式「ジジル」詳細ページはこちら
ビッグフィッシュパターンの紹介
ビッグバスの潜んでいる場所として挙げられるのは、下物浚渫エリアのハンプ上のエビモもしくは、穴の中の岩などです。
そのような場所を、スタッガーワイドホグ4inの7gフリーリグをズル引く釣り方が有効です。
ハイドアップ公式「スタッガーワイドホグ4in」詳細ページはこちら
バイトは少ないんですが、基本的に小さなサイズは釣れないビッグバスパターンです。
カナダモドームのパンチショット
パンチショットが釣れない釣れないと言われた2019年ですが、ドームはしっかりとあり、最近釣果も出てきました。
木の浜〜赤野井沖、そして山ノ下沖のウィードエッジ手前の濃いところでポロポロ釣れています。
ウエイトは10-14gで充分抜けており、ワームは細長いタイプがイイ感じです。
後はHUミノー111SP【ハイドアップ】などの、ジャークベイトパターンも釣れてきており、表層一辺倒だった初秋の琵琶湖に比べれば、パターンの広がりを見せております。
ハイドアップ公式「HUミノー111SP」詳細ページはこちら
色々な釣りをやるよりは、自分のやりたい釣り方を心に決めて、1-2パターンくらいでやりきることが毎年良い釣果のコツになっていますので、秋の琵琶湖も根気良く釣り込んでいきましょう!
以上! これからの時季にアツくなるエリアの紹介でした!
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