いよいよ10月!本格的な秋シーズンに突入です。
暑いなぁと感じる30度以上になる日もなくなり、最低気温も20度前後になると、さすがに上着がいるようになってきますね。
人間的にも過ごしやすくなるということは、水中のブラックバスも同じ。生活範囲を広げて、動き出す個体も多くなってきます。釣れるエリアが多くなるということですね。
以前にもお伝えしてますが、琵琶湖でもいろんなポイントで各サイズの活性が高くなってきています。
相変わらず木ノ浜沖の人気は高いようですが、混雑を避けてほかのエリアを狙ってみるのも◎の状況です。
毎週金曜日更新、琵琶湖の最新情報配信中の琵琶湖リサーチTVでも琵琶湖界隈のニュースやオススメのパターンやルアーをご紹介いただいているので、ぜひご覧ください!
ちなみに、動画の冒頭でもお話しされていますが、琵琶湖のビッグトーナメント「ビワコオープン2019」。
第2戦となる ガンクラフト・キサカマーキュリー カップ が、9月29日(日)に開催されました。
気になる結果は…
出典:ビワコオープン
優勝は3尾で7980g、2位は2尾で7160g、3位は1尾で5400g、4位は3尾で5070g、5位は2尾で4250gという結果でした。
上位3名はすべて北湖のディープ狙い。優勝の方はサカマタシャッド6インチのヘビキャロで、2位と3位の方はグルカナイフだったそうです!
233名参加で、ウエイインは74名。
大会結果は、キーパーサイズ30cmの壁が立ちはだかった感じですが、全体的には釣れている琵琶湖。反応は上々のようですよ!
ちなみにビワコオープンの次戦は第3戦、10月27日(日)に開催予定です。
ということで、各マリーナさんの最新釣果情報、いってみましょう!
まずは草津市志那中のからすまフィッシャーマンズパークさん!
9月29日寺下氏がマリオット沖でビッグスプーンにて60.6cm!
9月29日西岡氏が堅田沖にて60.5cmをモンスターフラッシャーでキャッチ!
お2人ともビッグスプーンでロクマルをゲット!
ビッグスプーンも炸裂の気配がムンムンですね。
9月30日さあやちゃんが木ノ浜沖で16cm、シャッドプラグ
やったね!船団の木ノ浜沖でお見事キャッチ!
お次は、大津市小野のウエストマリーナ オリーブさん。
またまたビッグスプーンフィッシュ!
9月29日滋賀の林氏が南湖で61cm・5400gをグルカナイフでキャッチ!
続いて、大津市苗鹿のミヤコマリーナマリックスさん!
単日ロクマル2尾の快挙!
9月26日塚瀬充伸氏が7時に南湖東岸沖にてジグヘッドリグで60cm!
13時半に南湖西岸沖にてジグヘッドリグで60.7cm!
そうです、このようにモンスターもあがっていますし、かわいいサイズの数釣りも可能なのが、今の琵琶湖なんです!
ということで、各フィールドからは引き続き素敵な釣果情報がでています。もっとご紹介したいところですが、旬な情報は、当ルアーニュースRの釣り場情報サイト「Field Navi」で!
各お店の現場釣果情報はもちろん、お得なイベント情報なども配信していきますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
気候の変化が激しいシーズンですので対策は万全に、秋真っ盛りのフィールドにお出掛けくだい!
Field Navi(フィールドナビ)
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