今やアジングのど定番リグとなったアンダー1㌘グラム・ジグ単、いわゆる1㌘以下のジグヘッドリグ。
繊細な釣りだけに、悩みどころなのは、タックルセテッィングではないでしょうか?
そこで、ここでは、ウマい人に、オススメのアンダー1グラムのジグ単セッティングを聞きました!
ロッド、リール、リールチューン、ラインセッティングなど、まとめて教えてもらいました。
紹介してくれるアングラーは!
メジャークラフトのヒロセマン!
ロッド:エヌワン・アジングカテゴリーNSL-S562AJI【メジャークラフト】
詳細・メジャークラフトHPより http://www.majorcraft.co.jp/catalogue/page01.jsp?mode=id/229
参考市場価格:15000円
(ヒロセマン談)ジグ単でメインに使うロッドはエヌワン・アジングカテゴリーのNSL -S562AJI。
5㌳半のショートレングスモデルでジグ単をリズムよく撃ち込んでいく攻めでは手返しが非常にイイです。
なので常夜灯周りの近距離戦や、明暗などを的確に狙っていく時には外せないいロッドになっています。
出典:ルアーニュース増刊号「激釣!アジング・シーズン17」DVDボックス
リール:EM MS2004【ダイワ】 ・ハンドル、ハンドルノブ、スプールは全てノーマル
リール詳細・ダイワHPより http://www.daiwaweb.com/jp/fishing/item/reel/spin_rl/em_ms/
参考市場価格:18000円
(ヒロセマン談)リールは2000 番台を愛用。リトリーブ中心なので滑らかな回能をいつまでも維持してくれるマグシールド採用モデルを使えば、大きなアドバンテージを与えてくれますよ!
メインライン:鯵の糸エステル0.2号【サンライン】
リーダー:スモールゲームリーダーFC4Lb【サンライン】
・ノット:トレインノット(電車結び) ・リーダー長:1mほど
(ヒロセマン談)ジグ単タックルにおいて感度、飛距離でさらなるアドバンテージを与えてくれるのが、エステル系ライン。
メインラインは0.2 - 0.3 号でリーダーはフロロの4㍀が、バランス的にはベスト!
リーダーは1㍍ほどと長めに取りますが、それは傷が入ったら結び直すため。
エステルラインの感度を考慮すればリーダーは30㌢ほどでもOK でしょう。