大塚 高志(Takashi Otsuka) プロフィール
林 晃大(Koudai Hayashi) プロフィール
皆様こんちは! 大塚高志です。
今回はO.S.P動画のロケで、野尻湖ガイドの林晃大プロと一緒に、野尻湖を攻略してきましたので、その模様についてお話していきます。
沈む虫のライトキャロライナリグでディープ攻略
夏の野尻湖で代表的な釣り方といえば、虫ルアーを用いた「虫パターン」ですよね!
虫パターンでも、放置して魚を誘い出す方法や、蝉ルアーを使って派手にアクションさせて誘う方法など色々バリエーションがありますが、私たちは今回発売したてのホヤホヤの「HP Bug1.5in」を使って撮影しました。
写真は、ロケ前日に「HP Bug1.5in」で釣れたGOODサイズです。
サイズ | カラー | 数量 | 本体価格 | 発売年月 |
1.5in | 13色 | 8 | 780円 | 2019年8月 |
O.S.P公式「HP Bug1.5in」詳細ページはこちら
基本の「HP Bug1.5in」の使い方はオフセットフックを使用したノーシンカーリグで、サイトフィッシング専用というイメージが多いかもしれません。
しかし、ダウンショットやライトキャロライナリグとの相性も凄く良くて、オールシーズン使えるワームなんです。
なので今回の野尻湖ではライトキャロライナリグをメインにすることに!
アクション方法のキモとして、シンカーがボトムに着いた時にラインを張らずに放置し、水平フォールさせることでバイトを誘発してくれます。
HP Bug1.5inのスクエアボディー形状について
沈む虫というカテゴリーのルアーが多くある中で「HP Bug1.5in」は、他にないスクエアボディーという形状をしています!
その形状を詳しく説明しますと、ボディー上部がノンソルトになっており、下部がソルトインになっています。
つまり安定感とバランスが良くなり、水平フォールで誘えるということです。
点で落として横の動きで誘う釣りとして需要な「アーム&レッグ」がフォール時にブルブル微細にアクションを起こし、横に動かした時にもブルブルと誘えるので、虫や水中の昆虫類に似せることが出来ます。
今回も気難しいスモール相手でしたので、カラーセレクトも重要でした。
ディープを狙うので、シルエットがハッキリと出る「ブラック」「グリパンチャート」「アカガエル」この3つのカラーに反応が良く、特に「ブラック」は釣れるサイズは大きかったかなと思います。
その他カラーラインナップはこちらからチェックしてみて下さい!
GOODサイズが混じる等「HP Bug1.5in」が炸裂した動画となっていますので是非動画を見て頂けると嬉しいです!