年末年始ってことで、特別企画をご用意!それは…。
「村上晴彦の冬のバス釣りの遊び方」と題しまして5日連続でお届けしています。
第3回目までは実釣系ネタをお届けしましたが、最終第5回では、その実釣ロケで村上さんが現場に持ち込んだルアーを紹介。
今回のロケで一番の連発を見せてくれたのが、スモラバ「ビビビボム5g」+ビビビバグ3.2インチのコンボ。
ビビビボムを、ひとことで表現すると、重めウエイトのスモラバ!
もう少し特長を詳しくいうと、ショートシャンクでラバーも短め。シルエット的にはコンパクトで、モロにスモラバカテゴリーなんだけど、ヘッドがややフットボール的で、ウエイトが重めの設定(3.5gと5g)になっている村上的コンパクトラバジといった感じ。
あと、ガード自体の存在感も極力抑えるために、1本の高弾性極細ワイヤーガードが採用されているのも特長といえます!
今回の冬ロケでは野池バスの越冬場となっていそうな、狭いスポットでの食わせとして投入。
ちなみに食わせといっても、5gのモノをベイトタックルで使用。
また冬でバスの活性はもちろん低いので、よりリアクション効果を狙って、トレーラーのビビビバグ3.2インチの太い触角をカットしたモノを使用。
こうすることで、アクションレスポンスが向上。素早い動きがだすことができて、今回、かなりの連発を見せてくれたというわけ。
ちなみにビビビボム+ビビビバグ3.2インチが水中でどんな感じの動きを見せるのか?分かりやすいように水中撮影してみました。
あとビビビバグの太い触角をカットすることで、どれぐらいレスポンスが変わるかも同時に撮影してみたので、以下の動画を参考に!