ショアソルトゲームでは定番のランディングツール。
でも、アジング&メバリングなどのライトゲームは対象魚も小さいし、必要ないのでは?と感じる方もおられと思いますが、
ノンノン、それは間違い!
せっかくヒットさせたエモノも、勢いよく抜きあげてからのポロリ…みなさんも経験があるのでは?
その「ポロリ」を防止するためにオススメなのが、キャッチネット!
ランディングネットではなくて、キャッチネットがイイんです!!
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・ランディングネットとキャッチネットの違い
ランディングネットは足場の高さに応じて伸びる柄=シャフトと、対象魚の大きさに合わせたネットを選ぶので、その組合せは使う人のスタイル次第。携帯方法も自分にぴったりくる方法を考えないと、ストレスになりかねません。
だけど、キャッチネットはコンパクトなのがウリ!
ライトゲーム用なのでネットのサイズもそれほど大きいものは必要ナシ。もちろん魚を空中でキャッチするためのネットなので、伸び縮みするシャフトはいらず、軽くて邪魔になりません。
そんな、ライトゲーム用キャッチネットに、カラフル&超イケてるアイテムが!
「TOOL アジ・メバino(イーノ)」
・特長は?
フックが引っ掛からない超細かい網目
選べる携帯方法2パターン
オシャレにウルさいアングラーに嬉しい、カラフルな4色ラインナップ
さらにカラースタイリングが楽しめるマグネットホルダー(別売り)
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中でも編集部がビビっときたのは、2パターンの携帯方法。
ライフジャケットやタックルバッグに装備するのがほとんどのネット。
でもその取り付け位置こそ、釣果の明暗を分けるといっても過言ではありません。
だって、ランディング前にワチャワチャしているようだったら、せっかく掛けたエモノも取り逃がしてしましいますからね。
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「TOOL アジ・メバino(イーノ)」はグリップの柄の前方と後方の2つに携帯用のリングが配置してあるので、2パターンのセット方法が選べるのです。
★前方セット
携帯したまま(マグネットホルダーから外さないでも)キャッチも可能なスタイル。スピーディーキャッチセッティング
★後方セット
グリップとネットがまっすぐではなく、絶妙な角度がつけてあるので、ネットが体に触れない!スタイリッシュセッティング
いずれにせよ、コンパクトで軽いので、携帯していることすら忘れてしまいそうなストレスのなさです
とにかく!あると便利、ではなく、タックルと同じぐらい重要度の高いのがランディングツール。
この「TOOL アジ・メバino(イーノ)」を激愛用中の武田栄さんに、フィッシングショーOSAKA2016昌栄ブースで動画で解説していただきました。
ネットのフレームカラー4色と同カラーで展開の