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秋のエギング釣果アップ法! 数狙い&型狙いのキモ

寄稿:藤井 雅之
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エギング&イカメタル特集2019

 数釣り狙いならデイゲームのサイト! 良型狙いならマズメやナイトゲームが◎

さて、数釣りは「シモリ」「藻場」をサイト中心で日中にランガンを攻めがオススメなのですが、良型狙いの場合は、マズメやナイトに狙うのが良型キャッチの確率は高いです。

 

で、マズメ、ナイトに狙うポイントに関しては、デイと違い、潮の流れや潮のヨレなどがあるトコロが◎。やはり潮通りの良いポイントがオススメです!

 

 

で、良型狙い良型を狙う時は春のデカイカと似てくるんですが、ボトムからの釣りを意識しています。シャクリもエギにしっかり水を押させてアピールするってことが大切だと感じています!

フォールはフリー、テンションフォールを織り交ぜますが、やはり抱かせる間をしっかり取る! ということを1番意識しています。

 

 

秋エギングタックルセッティング

さて、デイとナイトの秋エギングで私が多用しているタックルのセッティングをご紹介させていただいきます!

PE、リーダーともやや太めのセッティングの方がロストの心配なく、エギをスローに使いやすいのでオススメ、

ガンクラフト
ロッド:スーパーバイオレンスジャーク72、74
リール:ステラC3000

PEライン: プロトライン0.8号【東レモノフィラメント】

リーダー:パワーゲーム®ルアーリーダー2.5号【東レモノフィラメント】

 

 

秋エギングで愛用しているエギは、水押しの強さ、抱かせる間、安定した水平姿勢を見せる「餌木邪」

あて、秋エギングで使用するエギについても触れておきたいと思います!

なみにエギはガンクラフト餌木邪を超愛用してます。エギの特性としては「スローダート」と「動と静のメリハリ」の2つのポイントをコンセプトに作られていrエギ。

水押しの強さ、抱かせる間、安定した水平姿勢にこだわり抜かれたエギング好きにはたまらないはず! 私にとっては釣果が伸びる超信頼エギになっています。

 

 

餌木邪はサイズやタイプなどで分類すると全4種類あり!
左:餌木邪3.0号 右:餌木邪3.5号

 

左:餌木邪3.5号DEEP 右:餌木邪4.0号

ガンクラフト公式「餌木邪」詳細ページはこちら

 

 

「餌木邪」のサイズは9、10月は3号メイン、11、12月は3.5号メイン

エギのサイズに関してですが、自分のメインフィールドでは秋イカシーズンは主に9月〜12月なんですが、エギのサイズに関しては9、10月は3号メイン、11、12月は3.5号メインに使用してします。

基本的には釣れるイカのサイズに合わせていはるんですが、もちろんワンサイズで押し通すわけではなく、ほかのサイズも投入します。

例えば3号では飛距離が足りない場合は4号をキャストして早いテンポでシャクってきて寄せたイカを3号で釣ってみたり…。

ほかにも3号では抱かないイカに対して3.5号エギや4号エギを投入して、リアクション気味に抱かせたり…。

3号では距離がつまらなかったのに4号に変えたら抱いてくることってけっこう多くて、はエギンガーならあるあるネタですよね!

 

というわけで常に3から4号までのエギは常にタックルバックには入れてスタンバっています。

 

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