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エギングでオススメのダイワのスピニングリールをまとめて紹介【バリスティックLT・エメラルダスLT・レグザLTなど本体価格1万円後半から4万円以下モデル】

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エメラルダスシリーズ

ダイワのエギングブランドとして人気なのが、「エメラルダス」。

エメラルダスは2005年に世界で初めての専用タックルとして誕生したことでも知られています。


出典:ダイワ公式エメラルダス 全ラインナップページ

 

リールのラインアップ

エメラルダスからはロッドやリール、エギなど、アオリイカのエギングを中心としたこだわりのアイテムがラインナップされています。

その中で、エメラルダスのリールのラインナップは…。

どのモデルもエメラルダスのブランドカラー「エメラルドグリーン」が使われていますよね!

エメラルダスLT

エメラルダス AIR

エメラルダス MX

エメラルダス

どれも魅力的ですが…今回は2019年7月に登場したばかりの「エメラルダスLT」シリーズに注目してみます!

 

19エメラルダスLT

ダイワ公式「エメラルダスLT」の詳細ページはこちら

 

エメラルダスブランドからは以前からリールもラインナップされ、エギング用リールとして年々ブラッシュアップされてきました。

そんな中、2019年7月にLTコンセプト搭載でコスパの高いNEWモデル「19エメラルダスLT」が登場しました!

今回の19エメラルダスLTは16エメラルダスの後継モデルの位置づけな感じ!
気になる価格は税別17,500円!  シリーズで一番価格が抑えられているモデルとなっています。

ちなみにLTとはダイワが導入しているライト&タフコンセプトの略!
エギングって、常にシャクったりするので、リールに軽さとタフさ加わるのは大歓迎ですよね。

なお、エメラルダスシリーズにLTコンセプト搭載モデルが登場するのは2018年に登場した18エメラルダスAIRに続いてのことなんです!

ボディ、スプール、ハンドルといった細部までの徹底した軽量化へのこだわり。リールの心臓部となるギア、そしてそれを包み込むボディのマテリアルをよりタフなものへと進化させ生まれたダイワ小型スピニングの新基準、それがLT。「LT」のさらに詳しい説明はこちら▼

出典:ダイワ公式サイト

低価格モデルだけで、けっこうな高スペック

価格が抑えられた高コスパモデルではあるんだけど、以下のテクノロジーが搭載されていて、けっこうな高スペック。

■小型スピニング新基準「LT」

■マグシールド搭載

 ■タフデジギア

■エアローター搭載

■ATD搭載

■ねじ込み式マシンカットハンドル+EVAパワーラウンドノブ

 

気になるスペックはこちら
アイテム 巻取り長さ
(cm/ハンドル
1回転)
ギア比 標準
自重
(g)
最大
ドラグ力
(kg)
標準巻糸量
PE
(号-m)
ハンドル長
(mm)
ベアリング
(ボール/
ローラー)
メーカー希望
本体価格(円)
JAN
コード
2500S-DH 75 5.3 240 10 0.6‐200 90 7/1 17,500 309141
2500S-H-DH 79 5.6 240 10 0.6‐200 90 7/1 17,500 309158
3000S-C-DH 80 5.3 245 10 0.8‐200 90 7/1 18,000 309165
3000S-CH-DH 84 5.6 245 10 0.8‐200 90 7/1 18,000 309172

 

以上、ダイワのエギングにぜひ使ってみたいリールをまとめてみました!

とにかく軽さが魅力のモデルや、堅牢性のあるモデルなど…実践に投入したいリールがたくさん。

お気に入りの1台で、秋のエギングを楽しんでみてはいかがですか!

 

ダイワ(DAIWA)

1958年の創業、リール、ロッド、ルアー、用品などあらゆる釣り物のフィッシングタックルを扱う総合ブランドとして、国内、海外に多くのファンを抱えている。ジャパンクオリティの品質の高いアイテムを日々開発、その過程で、世界初となるテクノロジーも数多く輩出している!
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