今江克隆のルアーニュースクラブR 第965回「イマドキのカバー攻めのキモと流行カラー」の巻
霞ヶ浦から嬉しい情報アリ
やや秋めいてきた三連休、今週はTOP50第4戦の余韻が残る霞ヶ浦からうれしい情報が飛び込んできた。
2019年からイマカツ・プロスタッフの新メンバーとして、JB霞シリーズから今期WBS参戦へと舞台を移していた石橋康二プロが、WBS初年度初参戦にして最終戦で見事初優勝、同時にクラシックへの出場権を獲得した。
イマカツWBS霞ヶ浦プロスタッフには、大藪厳太郎プロを筆頭に、柴崎プロ、昨年福岡転勤から復帰した渡辺プロが所属しているが、今年度より新たに石橋康二プロが加わった。
イマカツのニューフェイスとなる石橋プロは、昨年まではJBプロとしてJB霞シリーズにエントリーしており、2010年チャプター関東Aブロックチャンピオンを獲得し、2016年にはJB霞シリーズ年間チャンピオンを獲得、2018年のJB霞シリーズ第3戦を準優勝で飾り、今期からWBSプロとしてWBSシリーズに舞台を移して活躍する実力派のプロである。
そして今期最終戦となった3連休中の2DAYSを、「ゲンタホッグ」のライトテキサス一本で攻略し、初日4900g、2日目5175gと言う、現在のカスミでは驚異的なウェイトで優勝した。
バスの習性と最新のトレンドをミックスすると…
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