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凄腕アジンガーに聞く!「アジングで最も多用するジグヘッドとワームは?」【藤原真一郎 編】

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アジングのメインリグである、ジグヘッド(単体)リグ。

最近では「ジグ単(じぐたん)」と呼ばれることも多いリグですが、世の中には様々なアジング用のワームがあり、また様々なジグヘッドがありで、正直どういう組み合わせを使うか迷う人も多いでしょう。

そこで、ここでは「ジグ単攻めの際にコレを最も投げてる!」という実績鬼高&信頼激厚のジグヘッドとワームの組み合わせを、凄腕アジングマニアの藤原真一郎氏に聞いてみました。

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藤原真一郎(ふじわらしんいちろう)
大阪湾・泉南エリアをホームに、週末は各地に遠征。豆アジから大型アジまで、時に超軽量リグ、時にヘビーウエイトリグを用い、その時々のアジングを楽しんでいる。がまかつ・ラグゼ・プロスタッフ、サンライン・フィールドテスター、アルカジックジャパン・ブランドビルダー、OfficeZPIプロスタッフとしても活躍中。趣味はボサノバギター、きのこ狩り。1978年5月生まれ、大阪出身・在住。JLA(ジャパンルアーアングラーズ)所属。


藤原真一郎氏の超多用ジグ単セッティングはコチラ↓

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ジグヘッド:キャロヘッド0.7g#4 (がまかつ)

ワーム:Q.S.S. マイクロストレート“トレモロ” 2インチ  ※カラー:ライムチャート/アピールグロー (がまかつ)

その理由は…

どこに行っても、とりあえず投げてみるのはこのセッティングです。

特にエステルやフロロといったモノフィラ系ラインとジグ単ロッドの組合せで、そこそこ水深がありそうなら港内・港外問わずカウント20ほどして軽くトゥイッチという使い方をすることが多いです。

アジの魚影があれば、コレでバイトは得られるだろうという組合せですね。

出典:ルアーニュース増刊号「激釣!アジング・シーズン17」

 

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